計画性のない旅行

6/7~9まで韓国のソウルに行って来た。
韓国のソウルに行ったのは特に目的があった訳ではなく、
とにかく海外に抜け出して、街をぶらぶら歩きたいと思ったからである。格安で行けて、3日で帰ってこれる近い海外ということでソウルになったのだ。

値段も重要で高ければ行くつもりはなく格安航空券を入手することができたら行くという、あまり高い目的意識の伴った旅ではなく、強いて言えば、海外に行きたいという好奇心とちょうど都合がついたからという手軽な動機からだった。

航空券の手配が済んでから、ヴィムショッタリダシャーを確認して見ると、ちょうど旅行に行っている間の期間がスクーシュマダシャー水星期に重なっていることが分かった。

6/7の朝、夜勤明けでそのまま成田に行き、13:55発の大韓航空機でソウルへ向かったが、この時、ダシャーが水星/水星にシフトしたのである。

およそ1時間40分程のフライトの後、仁川空港に到着し、高速バスでソウル駅に着いたのが16時ぐらいだった。

そこで私はいろいろ道の事を聞いたり、安いホテルはあるかなど聞く為に韓国の女子高生らしき、4人組に声をかけた。そのうちの一人が日本語が堪能であり、駅のインフォメーションなどに連れて行ってくれた。私はお礼にお茶をご馳走などし、いろいろ韓国の若者文化について聞くことができた。


彼女たちは日本語を週に30時間以上勉強しており、外国語として英語よりも身近な言語が日本語のようだ。そのうちのもっとも日本語が堪能な彼女は塾でも日本語を勉強しているらしい。

日本の芸能人について聞いたら、ジャニーズ事務所の『嵐』が好きだと言っていた。
日本のドラマなどよく見るらしい。日本にあこがれており、将来、日本に行きたいと言っていた。

こうして親切な女子高生たちといろいろ談笑し、会話を楽しんだが、日本語が堪能な彼女はのんびりとした温和な性格であり、双子座プナルヴァスのような印象の、のんびりとしてはいるが、知的な女性だった。

私の水星は双子座プナルヴァスに在住しており、こうした経験をしている最中で既に心中、これが水星の体験であることを認識していた。これらは水星/水星期の体験であり、水星はコミュニケーション、会話のカラカである。また水星は若々しい人を表すカラカであり、性別は中性である。
彼女たちはまだ、社会経験のない真面目な女子高生たちであり、性別としては中性的であった。

このようにスクーシュマダシャー水星期に入ると同時にソウルに飛び、水星期の終わり頃の6/9 14:00頃の飛行機で帰国の途につき、16:00には日本に到着した。

そして、翌日は職場に出社したが、ケートゥ/ケートゥ期で、仕事が暇で話す必要もなく、ほとんどコミュニケーションのない静かな一日を過ごした。

このように水星期が来る前に既に航空券の手配などで準備作業をしていたのであり、実際にフライトした後で、ダシャーの変化が起こったのである。
そして、ダシャーがまだ完全に終わらず、次のケートゥ期にシフトする前に帰国の途につき、ケートゥ期への変化の準備を始めたのである。

こうしたことがマハダシャー以下の全てのレベルのダシャーで言えるようだ。

つまり、ダシャーに入る前に既にその準備や前ぶれ、前兆があり、ダシャーが終わる前にそのダシャーが終わる準備、前ぶれ、前兆が起こるのである。

ここで、この3日間の韓国ソウル旅行を表している主要なカラカが水星であることが分かる。
つまり、イベントの期間によって使うダシャーのレベルを決める必要があることが分かる。

確かにマハダシャー、アンタルダシャー、プラティアンタルダシャーも大事だが、この韓国旅行の体験内容を決定づけたのはスクーシュマダシャーの水星であるのだ。

今回のソウル旅行はたいした目的もなく、ただぶらぶら街を散策したいだけの動機で行ったのであり、手軽な日々の生活の往来を表しており、日本国内の街を散策するのとたいして違いはない短距離の移動に過ぎなかったのであり、まさに3室双子座の水星の象意で表されるような体験であった。

9室の旅行が人生の目的、目標に関わるようなグルとの出会い、聖地への巡礼などの伴う積極的な目的意識の高い旅を表すのに対して、3室は日々の日常生活における移動、往来を表しているのであり、今回の旅行はまさにそれに該当していた。9室の旅行とは全く違うものだった。

ケートゥ/土星/太陽/土星/木星     2005/6/6 23:49
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ケートゥ/土星/太陽/水星/水星     2005/6/7 10:04
ケートゥ/土星/太陽/水星/ケートゥ 2005/6/7 19:49
ケートゥ/土星/太陽/水星/金星    2005/6/7 23:50
ケートゥ/土星/太陽/水星/太陽 2005/6/8 11:18
ケートゥ/土星/太陽/水星/月  2005/6/8 14:45
ケートゥ/土星/太陽/水星/火星  2005/6/8 20:29  
ケートゥ/土星/太陽/水星/ラーフ 2005/6/9 00:29
ケートゥ/土星/太陽/水星/木星 2005/6/9 10:49
ケートゥ/土星/太陽/水星/土星 2005/6/9 19:59
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ケートゥ/土星/太陽/ケートゥ/ケートゥ 2005/6/10 6:53

因みにもっと詳しく見ていくと、

水星/水星期に女子高生と語らった後で、市場を散策し、そして、韓国で安いと言われるメガネを購入した。然し、私の計算ミスで予定よりも値段が高くつき、出費がかさんでしまうとともに気に入ったフレームの選択も十分納得がいくものではなかった。

こうした体験はいかにもケートゥらしい体験であり、判断ミスと出費というケートゥの象意が生じている。

そして、6/7 23:50頃に水星/金星期にシフトするが、この時、ソウル市内の歓楽街(六本木や渋谷のようなところ)をうろついていたのである。街には若い男女があふれており、特に韓国の色っぽい若い女性があふれていた。歓楽街の入り口付近で地図を広げていると、客引きらしき男が近づいてきて話し掛けてくる。渋谷で働いていたことがあった話や街のいろいろな裏情報などを教えてくるのである。私が駅で紹介された安い宿を探していると言うと、そこは遠いから近くに安いホテルがあるのを紹介するといって、安いホテルに案内された。泊まってみて、後から気づいたがそこはラブホテルであったようだ。看板に『MOTEL』とかいてあるのだ。

こうした体験をしている時のダシャーを考えると、6/8 0:00~1:00ぐらいに起こったことであり、第6レベルのダシャーを考えると、おそらく金星/太陽、金星/月期だったのである。金星からみて、太陽、月は12室目でラグナから見て、太陽、月は4室に在住している。つまり、夜にひっそりとした裏路地にたたずんでいるラブホテルに宿泊したのであり、部屋を借りている間は部屋の主人であり、4室の太陽、月なのである。

このような赤裸々な話をしているのはダシャーが微細に働いていることを示したいからである。

6/7の朝4:00頃、早めにホテルを出て、再びソウル駅を目指して歩き始める。
ふと、前日駅のインフォメーションでもらっていたチラシを見ると、非武装地帯(DMZ)、板門店(朝鮮戦争の休戦協定を結んだ場所)への一日バスツアーの広告が掲載されていた。

これを見て直ぐに行きたいと思いチラシの連絡先に電話をかけると、一つだけ席が空いており、8:40出発だから、直ぐに出発ロビーに来てくださいとの事。電話をかけたのが8:15で35分しかなかった。急いでタクシーに乗り、ぎりぎりで間に合ったのである。


あとから、バスツアーに参加していた他の人に聞いたところ、1週間以上前から予約していないと普通は行けないとの事。

私の場合、このように計画性のない旅行はことごとく成功しているのであり、これは私の強みである。

8:40にバスが出発し、軍事的に重要なポイントである非武装地帯(DMZ)に入り、板門店の建物(中心に国境線がある)にツアー一行が入った時、おそらく11:30ぐらいだったのである。

この時のダシャーは水星/太陽であり、最も軍事的に重要な戦略的ポイントにいたのであるが、この時4室に在住して、ラージャヨーガを形成する太陽期であった。

このツアーの最大の山場であり、目的であり、クライマックスなのがこの休戦協定の会議室がある建物であった。会議のテーブルの中央に国境線があり、そこで北の首脳と南の首脳が会議をするのである。

建物の外には北朝鮮の兵士が直立不動の姿勢でこちらを監視しているのだった。

この時のダシャーが水星/太陽期であったというのは非常に納得がいくのであり、太陽は政府を表し、軍事施設は政府の所有地である。

バスツアーの全体を通して、バスガイドが堪能な日本語で朝鮮半島の分裂の歴史と非武装地帯を巡るドラマをいろいろと話して聞かせてくれた。休戦協定を結んでからも、様々な流血事件が起きたのである。

そこは東西冷戦時代からの状況が今だに形を変えながら存続しているのであり、単に休戦しているだけで実際には戦争状態にある2国間の最前線にいるという緊張感があった。

また実際、分裂している国境線の地雷源やバリケートを見て、将来統一された北朝鮮と韓国を想像してみると非常に感慨深いものがあった。

今回の旅の収穫と言えばやはり、この非武装地帯(DMZ)と板門店へのバスツアーであった。
旅の目的にしてもよいくらいのものであったが、実際には全く事前には計画を立てていなかった。

然し、韓国に到着した時に38度線の国境近くを見てみたいという思考が何度となく起こったので、無意識ではそれを望んでいたのかもしれない。

ナヴァムシャのラグナ、月、太陽から9室目には水星が自室に在住しており、無意識(ナヴァムシャ)では旅の目的が計画されていたのかもしれない。板門店とは戦争の象徴であり、それはまた逆に平和の象徴にもなり得る場所である。つまり、聖地巡礼の旅ともいえなくもないのである。

然し、板門店からソウルに戻ってくると、その足で好奇心からカジノを営業しているWAKER HILL HOTELに行ってみたのであるが、到着したのは19:00頃だった。

ヴィムショッタリダシャーでは6/8 20:29 から水星/火星期であり、水星から見て、6/11室支配の火星が10室でヴァルゴッタマであり、またラグナから12室で火星は損失、出費を表している。

カジノで2千円程かけてみたが、7千円まで増やし最終的には2千円の掛け金全部失ったのであるが、6、10、11、12室の象意そのままであった。金銭を稼いだり、失ったりという象意だった。

韓国人気俳優のイビョンホン主演の『オールイン』というドラマがあるが、あのドラマに出てくるカジノの風景と同じである。

夜遅く、カジノを一通り楽しんでから、ソウル駅に戻った。朝、9:00頃、仁川空港に向かい、帰国の途についた。

こうしてスクーシュマダシャー水星期の韓国旅行が終わったのである。
















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