村上良彰の簡易ラグナ特定

村上ファンドの村上良彰が逮捕された。
記者会見でインサイダー取引を認め、株取引を辞めることを公に宣言した後だったが、東京地検特捜部にインサイダー取引疑惑で逮捕された。
その前に既に海外に拠点を移転し、会社を外国法人化し、住まいも構えたようであるが、逮捕前に既に危険を察知していたようである。

このような人生が激変する境遇を考えると、彼が今マハダシャーの変わり目にいることが予想される。

12:00でチャートを作成すると、以下のような惑星配置となる。


ラグナ 天秤17°41’
月   天秤16°39’
太陽  蟹 24°25’
水星  蟹 15°39’
金星  獅子22°49’
火星  獅子20°14’
木星  天秤29°32’
土星  射手07°39’


仮に出生時間を8月11日00:00に設定すると、ラグナは牡牛座13°08’になり、現在は土星/木星期であり、土星期最後のアンタルダシャーにいることになり、土星期と水星期の境目にいることになる。

あるいは出生時間を進めて、23:59:59に設定するとラグナが牡牛座14°12’になり、現在は水星/土星期であり、水星期最後のアンタルダシャーにいることになり、水星期とケートゥ期の境目にいることになる。

どちらが現在の彼を表しているかを考えるとやはり、現在が水星/土星期で、水星期の最後のアンタルダシャーにおり、これからケートゥ期に入っていくと考えるのが妥当である。

それは彼自身、株の売買から撤退することを宣言しており、また外国に居を移して隠遁していくような未来が自然に予測できるからである。

外国、隠遁などは皆、12室を表しており、その表示体はケートゥに該当する。

現在、水星期最後のアンタルダシャーだとすると、魚座、牡羊座、牡牛座などが候補として上がってくると思われるが、アンタルダシャーの土星が何室に在住しているかを検討することで、妥当なラグナがしぼりこめるものと思われる。

因みに水瓶座をラグナに設定すると、現在が水星/木星期になり、彼が地検という土星を象徴する懲罰機関の追及を受けていることが説明できなくなるのであり、やはり、魚座、牡羊座、牡牛座が候補として考えられるのである。

今、検察の取り調べを受けており、逮捕監禁されていること、及び、不正利益に対して追徴金を課せられて、巨額の損失を蒙る可能性があること、阪神タイガース株の買占めと上場の要求そして、逮捕などで世間に悪名を轟かせてしまったこと、非常に有名になったことを考えると彼のラグナは魚座ラグナでアンタルダシャーの土星は10室ではないかと考えられる。

魚座ラグナに設定すると土星が11、12室の支配星となり、損失、監禁の12室になり、また利益と損失という2つの要素が最も社会的に注目を浴びて目立つ10室で公の目にさらされると解釈できる。

10室の凶星が世間に悪名を轟かせることは、クリントン大統領の盗聴記録を検察に売り渡して全米一の嫌われ者になったリンダ・トリップに見られるように明らかである。

射手座は最高の頂点を目差す星座で、11室の支配星が射手座10室に在住することで巨大な利益、そして12室が10室に在住することで、巨大な損失と解釈できる。

そして、牡羊座はラグナの候補として外すことが出来るのは土星が10、11室支配で9室に入っているとは考えにくいのである。この配置だとダナヨーガが形成されており、どこにも損失や監禁という象意が出てこない。

そして、牡牛座ラグナで、9、10室支配の土星が8室に在住しているとも考えにくいのである。8室在住の土星であればあれだけマスコミの注目を浴びて、社会的に有名になることが考えにくいのである。

8室は秘密主義で、引きこもりがちで、オープンではないからである。
また物言う投資家というような積極的で目立つ行動を取るのは10室在住を予想させるのである。

8室には突然の利益や不幸、罰というような象意もあるが、監禁とか損失を表す12室が絡んでいないことから、やはり、魚座ラグナの可能性が高いと思われる。

そして、魚座ラグナに設定すると、ケートゥが1室に在住するが、彼の大きな目や印象的な顔つきは1室へのケートゥ在住を思わせるのである。彼の顔は欲のなさそうな顔つきであり、また宇宙人のような風変わりな印象を与えるのである。ケートゥが1室に在住している人の顔を今まで何例か見てきたが、皆、目がぱっちりと大きく、どこか普通と違う印象的な顔立ちであった。

従って、そのような点からも魚座ラグナでケートゥが1室に在住しているのではないかと考えられるのである。

従って、ラグナが魚座で出生時間が20時24分02秒~21時41分58秒ぐらいの間ではないかと思われる。

こうした仮定に基づいて彼の人生の出来事とダシャーの推移をもう少し細かく見ていけば、彼のラグナと出生時間についてより確信の持てる結論を導き出すことが出来る。


従って、もしこの仮定が正しければ、彼はまもなく、マハダシャーケートゥ期に入っていくのである。

インサイダー疑惑で有罪になり、執行猶予がついたとしても彼は市場からの引退を宣言しており、おそらくそれは本気である。

従って、これから長い海外での隠遁生活が待っている。
海外で7年程、静かに過す日々が待っているようである。
自己表現の1室にケートゥが在住しているため、自分を主張せず、自己表現を抑え、より謙虚に振舞うもの思われる。

こう書いていくと、ほとんど魚座で決まったかのように書いているが全くそうではなく、これらの解釈は信頼できない。ある仮説を予め設定した上で、その証拠をチャートの中に探していく作業は割りと、何でも合理的に自分の仮説に適合するように理解しがちである。

従って、実際の出来事を使って、時刻修正ツールを使って、全ての出来事がダシャーやトランジットに照らし合わせて、妥当となり得るラグナを特定しなければならない。

おそらく、上記の時刻修正では村上氏の現在がマハダシャーの変わり目にいることを前提とした上での推論になるため、そうではなかった場合、全く違うラグナになってしまう。

本来は、おそらく、家族構成(子供、弟)や結婚の日時、子供の誕生、入社、キャリアのスタートなどの分かりやすい事象の幾つかを使って、修正するのがよいと思われる。


(資料)
村上世彰(むらかみよしあき)
生年日時:1959年8月11日 時間不明
出生場所:大阪府大阪市(道頓堀界隈)


【履歴】
大阪・道頓堀界隈に生まれる。父の勇は、貿易商を営む台湾出身の華僑(村上本人の話によると、中国人とインド人のハーフという)、1967年に「村上實業株式会社」を創業する 
大阪市立道仁小学校を卒業。同校は1987年に廃校。 
灘中学校・高等学校に進学。高校時代はせんだみつおの弟子になることが夢だった。「せんだの人生には偽りがない」という文字を文集に残している。1年間の浪人生活を経て東京大学文科1類(法学部進学課程)に進む。 
1983年、東京大学法学部を卒業。大学同期の友人に参議院議員林芳正など。通商産業省(現経済産業省)に入省。 
1999年、「ルールを作る立場からプレイヤーになりたい」と通産省を退官しM&Aコンサルティングを設立。ケイマン諸島籍の投資信託として「MACジャパン・アクティブ・シェアオーバー・ファンド」を設定し、傘下の特定目的会社や投資事業組合、MACアセットマネジメントなどの組織・企業を通じて日本企業への投資を開始する。 
2006年5月10日、シンガポールに進出を発表。 
「村上ファンドがライブドアから重要情報を得てニッポン放送株を買っていた」というインサイダー取引の疑惑がマスコミで騒がれ始め、東京地検特捜部の捜査の動きがマスコミに流れはじめるが本人は疑惑を否定。2006年6月5日、11時に東京証券取引所で記者会見を行ない、これまでの姿勢から一転ライブドアの元幹部から重要な情報を聞いたこと、東京地検の捜査過程で調書に同月4日サインをしたことを明らかにし、証券取引法違反(インサイダー取引)の容疑を全面的に認めた。また、ファンドマネージャーの職を辞して一線を退く意向も表明した。そして同日17時前、東京地検特捜部によって同容疑で逮捕された。 (ウィキペディアより)



村上世彰代表を逮捕―証取法違反容疑

時事通信 6月 5日 (月) 17:57
「村上ファンド」が入る六本木ヒルズに強制捜査に入る東京地検特捜部の係官ら。東京地検特捜部は、村上世彰容疑者を証券取引法違反の疑いで逮捕(5日午後4時40分、東京・六本木) 【時事通信社】




村上世彰氏:東京地検が聴取 

ニッポン放送株集中買い、事前に情報入手
 「村上ファンド」の証券取引法違反疑惑で、東京地検特捜部は3日午前、村上世彰代表(46)から任意で事情聴取した模様だ。05年のライブドア(LD)によるニッポン放送株大量取得を事前に知ったうえで、同放送株を売買したインサイダー取引の疑いについて説明を求め、村上代表は容疑を否定したとみられる。

 一方、LD前財務担当取締役、宮内亮治被告(38)らが特捜部に対し、大量取得の情報を村上代表が事前に入手していたと証言していることも新たに判明した。

 LDによる同放送株の大量取得は、証取法で公開買い付け(TOB)に準じる行為とされる。宮内前取締役らの証言により、村上代表が違法なインサイダー取引を行った疑いがさらに強まった。

 関係者によると、LD事件の証取法違反で起訴された宮内前取締役は、3月17日の保釈後も、複数回にわたり特捜部の事情聴取を受け、ニッポン放送株の大量取得の経緯などを問いただされた。その過程で、05年2月8日の大量取得公表前に、村上代表がその情報を事前に知っていたことを認める証言をしたとされる。また、株の大量取得にかかわったほかのLD幹部も、特捜部の調べに対し、同様の証言をしているという。

 ニッポン放送株を巡っては、LDが05年2月8日、35%を取得したと公表した。株価はそれ以前の5000円台後半から、翌日には7800円以上に急騰。村上ファンドはこの公表に先立ち、04年10月下旬から05年1月にかけ、209万余株を集中的に買い付けていたことが判明している。

 特捜部は、LDによる大量取得はTOBに準じた行為に当たり、村上ファンドによるこの集中的な買い付けが、TOBに関連して禁じられたインサイダー取引に当たるとみて調べを進めている。

毎日新聞 2006年6月3日 東京夕刊
















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