日本の建国図上の火星の4室入室と水星の5室入室について

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前回の記事で、トランジットの火星が、日本の建国図の4室に入室した時に何が起こるかを注目する必要性について言及したのであるが、火星が魚座4室に入室した26日に火の象意である爆発・発火系の出来事が起こらずに済んだように見える。

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それでは火星は何をもたらしたかということは検討に値する。

まず、24日に作業員3人が放射性物質に汚染された水たまりに足を突っ込んで被爆している。

25日夜には1号機の建屋地下でも水たまりが見つかり、採取した水から1立方センチメートル当たり約380万ベクレルの放射能を持つ放射性物質が検出されている。これは原子炉の冷却水の約1万倍の濃度であるため、炉心溶融が起きて、原子炉内の放射性物質が外に漏れ出した可能性が指摘されている。

今までは炉心溶融は起きておらず、何とか原子炉は持ちこたえており、外部に漏れ出している放射性物質は燃料プールの中に入っている燃料棒が壊れたことで漏れ出しており、又は、原子炉の圧力を抜く為の処置により、放射性物質が外部に放出され汚染をもたらしているという認識だったと思われるが、火星が魚座4室に入室する直前に建屋内にたまった水が今までと比較して高濃度の放射性物質となっており、事態が悪化しているように思われる。

そして、建屋地下にたまった放射性物質で汚染された水が作業を困難とし、どうこの水を取り除けばよいのかという難問を前にして、ついにフランスの原子力大手アレバに事態打開への協力を要請したようである。

アレバのCEOが来日し、またアレバは、発電機5台、ポンプ10台、核分裂を抑制するためのホウ酸100トンを日本に送ってきている。

日本にとって、アレバの技術協力は、この困難な事態に対処するための力強い支援である。

こうした流れを見るときにトランジットの火星の表示体としては、次の2つが考えられる。

 

1.炉心溶融による高濃度の放射性物質を含んだ水の建屋地下への漏出

2.フランス原子力大手アレバに協力を要請し、
  アレバの専門家やCEOが来日し、日本へ技術的な協力を開始したこと。

 

トランジットの火星を考える時に、無視できないのは、火星が建国図で5室と12室を支配しているという事実である。

惑星の象意と、惑星の支配星としての象意を切り離して考えると、5、12室を支配する惑星が4室に入室することは肯定的な影響として考える事が出来る。

これは海外(12室)からの判断能力(5室)といった解釈が出来るかもしれない。

つまり、日本政府もアレバに協力するという正しい判断を下し(5室)、アレバの専門家が来日することで、事態に対する正しい判断を下す(5室)ことを表しており、そうした支援が海外から来ていることは12室が表していると考えられる。

一方、火星は生来的凶星として、炉心溶融という事態の深刻化を引き起こしたとも考えられる。

いつの段階で、炉心溶融が起こったのか分からないが、26日前後から水に含まれたり、海水に漏出する放射性物質の濃度が高くなっていることは報道されている。

従って、火星の4室へのトランジットは、事態の深刻化と、その打開に向けた海外への技術協力要請の両方を表しているように思われる。

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また29日から水星が牡羊座5室に入室しているが、この29日以降にアレバのアンヌ・ロベルジョンCEOが来日し、全面協力する意向を示しており、また日仏首脳会談で5月のG8サミットで原子力問題を協議することで合意している。

現在、土星/木星期のため、4室支配で5室に在住するアンタルダシャーロードの木星に7、10室支配のトランジットの水星が接合しているので、生来的吉星としての吉意が教育の5室に入室している配置となっている。

これもまた7室(外交)、10室(政府)支配の水星が、5室(教育、判断力)の領域で、よい影響を発揮しているという配置である。

日本国政府は、外交的努力で、フランスのアレバに協力を要請し、それが日本が原発の制御技術を学ぶという教育的効果をもたらしているのである。

従って、そうしたことで、今、起こっていることは、火星や水星のトランジット、そして、アンタルダシャーロードへのトランジットの絡みで説明可能である。

トランジットは、トランジットする惑星が出生図、あるいは建国図上で支配しているハウスの象意を運んでいるという解釈が適用できるのである。

これは重要な考え方である。

(資料)
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福島第1原発 1号機でも高濃度水、核燃料の一部漏出か
毎日新聞 3月26日(土)0時0分配信

福島原発で被ばくした作業員の状況を図を使いながら説明する放射線医学総合研究所の明石真言緊急被ばく医療研究センター長=千葉市で2011年3月25日午後9時41分、三浦博之撮影
 東京電力は25日夜、東日本大震災で被災した福島第1原発1号機のタービン建屋地下でも水たまりが見つかり、採取した水から1立方センチメートル当たり約380万ベクレルの放射能を持つ放射性物質が検出されたと発表した。原子炉の冷却水の約1万倍の濃度。ヨウ素131やセシウム137などで、溶融した核燃料の一部が漏れ出した可能性がある。24日には3号機のタービン建屋地下で3人が被ばくし、2人が放射性物質に汚染された水たまりに足を入れて被ばくしている。3号機の水について東電や経済産業省原子力安全・保安院は25日、原子炉から燃料の一部が漏れ出したとの見解を明らかにした。

 東電によると水たまりは24日までに1~4号機で見つかった。タービン建屋の地下は2区画に区切られているが、配電盤などがある区画はすべて津波で水没しており、その水深は▽1号機約40センチ▽2号機約1メートル▽3号機約1.5メートル▽4号機約80センチ。もう一つの区画に浅い水たまりが点在しているという。東電は2、4号機の水たまりについても調べている。

 3号機で見つかった水について東電の武藤栄副社長は25日、「原子炉側から出てきた可能性がある」と話した。保安院も「原子炉から何らかの理由で放射性物質が漏れている可能性が高い」との見方を示しており、厳重に閉じ込められているはずの核燃料の一部が原子炉建屋の外に漏れ出た可能性がある。

 3号機で被ばくした3人は25日、福島県立医科大病院から千葉市の放射線医学総合研究所に転院した。放医研は3人の診察後会見し、汚染された水に触れた2人が放射性物質を吸い込むなどして内部被ばくをしていたことや、2人の患部から2~6シーベルト(2000~6000ミリシーベルト)という高い放射線量が検出されたことを明らかにした。しかし「局部的な被ばくで治療は必要でない」といい、3人は28日にも退院の見通し。

 原子炉の冷却作業では25日、1号機と3号機の原子炉に注入する水を海水から真水に切り替えた。注入手段も、現在の消防のポンプ車からやがて外部電力に切り替える。【斎藤有香、平川昌範、江口一、藤野基文】
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仏アレバCEO、事故収束に全面協力を表明 経産相との会談で
産経新聞 3月31日(木)17時11分配信

 東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて、仏原子力大手アレバのアンヌ・ロベルジョン最高経営責任者(CEO)は31日、経済産業省で海江田万里経産相と会談した。ロベルジョンCEOは「日本が必要とするなら、いくらでも専門家を派遣する」として、事態の収束に全面協力する意向を示した。

 ロベルジョンCEOは会談で、アレバが米スリーマイル島での原発事故で燃料棒取り出しにあたったことや、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故、英国での軍施設での事故にも対応した経験があることを明らかにし、「日本にアドバイスできるよう努力したい」と述べた。

 アレバはすでに日本に対し放射性物質(放射能)除去の専門家2人を派遣しているほか、放射線防護服1万着、防護マスク3千個、放射線測定のための環境測定車両2台などを提供している。海江田経産相は「アレバの迅速な対応に感謝したい。危機を乗り越えるため、世界の英知を結集したい」と話した。

 アレバは原子力発電所の建設や核燃料の処理などを手がける原子力大手。アレバが扱う加圧水型の原子炉は福島第1原発の沸騰水型とは仕組みが違うが、核燃料処理にかかわるノウハウが、福島原発1~3号機の地下で見つかった高濃度の放射性物質を含んだ水の処理などに役立つと期待されている。

 フランスからはアレバ以外からも、発電機5台、ポンプ10台、核分裂を抑制するためのホウ酸100トンも提供されている。
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日仏首脳会談、5月G8サミットで原子力問題協議で合意=首相
ロイター 3月31日(木)19時43分配信

 [東京 31日 ロイター] 菅直人首相は31日午後、日仏首脳会談後にサルコジ仏大統領と共同会見に臨み、5月にフランスで開かれる主要8カ国(G8)首脳会議で、福島第1原子力発電所事故を踏まえて原子力問題を協議することで合意したことを明らかにした。 

 首脳会談では、サルコジ大統領からサミットの冒頭で菅首相が原発問題について説明するとともに、同問題を会議の議題にしたいとの提案があり、菅首相も同意した。さらにサルコジ大統領は、菅首相に対してサミット前のフランス訪問を要請、菅首相は「事故の状況によって検討したい」と応じた。

 菅首相は、今後の日本の原子力・エネルギー政策について「まずは現在の事故を抑えていくことに全力をあげる。その上で、一定程度、落ち着いた中で、事故の検証が必要だ」とし、「検証を踏まえた中で、どういうエネルギー政策を推し進めていくかをあらためて議論する必要がある」と指摘。「原子力をより安全性の高いものにしていく努力が日本も、国際的にも必要と考えている」と語った。

 その上で、電力会社のあり方についても事故が収束した段階で議論が必要とし、「日本の電力会社は民間という経営形態をとっているが、電力会社のあり方、存続の可能性を含め、どのような形がいいのか議論が必要と思っている」と述べた。

 サルコジ大統領は共同会見で、今年末までに原子力業界に関する新たな安全基準の設定を目指すべきだ、と述べた。

 同大統領は先に、5月に主要20カ国・地域(G20)の原子力規制当局による会合をパリで開催したい、と述べていた。
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福島乗り込む原発会社アレバ「ヨ~シ、任せとけ!」の頼りがい
2011/3/31 15:10 J-CASTニュース

フランスからジャンヌ・ダルクがやってきた。世界で唯一、原子炉燃料から原発の運営、汚染された水の処理まで、全体を掌握できる原発会社「アレバ」の女性CEOロベルジョン氏が、部下の専門家5人と30日(2011年3月)、成田空港に到着した。
当事者能力を失った東京電力首脳に代わって、救世主の役割を発揮してもらえるのか。

東電いまだこの脳天気
東電の勝俣恒久会長が入院してしまった社長に代わって初めて会見に及んだ。ところが、「思わぬ発言に波紋が広がっています」(小倉智昭キャスター)と言う。「1~6号機まで一応の安定を見ることができました」と話したからだ。汚染水処理のメドも立たない緊急事態が続いていることに代わりはないのに、最高責任者がこの脳天気ではいよいよ心許ない。

これに原子力安全委員会がまず反応し、「事故はまだ収束していません。なにが起きるか予断を許さない状況が続いていると思うのが普通だと思う」と会長発言を否定した。枝野官房長官も「政府が認識とか判断とかいう以前に、社会的な見方がはっきりしていると思う」と厳しい。

染処理の専門家5人

そこに登場したのが「アレバ」。本社に電話取材したところ、スポークスマンから次のような答えが返ってきた。
「日本に行った5人は、汚染処理の知識と経験がある専門家。何度も危機的状況を乗り越えてきた。すでに必要な機器類はすべて集め終わっていて、すぐにでも送れる態勢にあります。日本支援に尽力します」

元東電社員で次世代原子炉を研究していたという高木直行(東海大教授)によると、アレバは原子力燃料の製造や再処理、廃棄物処理をする会社と、原子炉プラントの製造会社が一緒になってできた会社。世界中の原発の95 %と取り引きがあるという。
小倉「日本の原子力発電は世界一安全だと評価されたこともあるようですし、(日本の)技術力は高いはずでしょう?」

これに我が意を得たりと高木が「もちろん技術レベルは高いものです。自信を持っていい。ただ、燃料サイクル全般に関してはまだ経験がない」という。

原子炉圧力容器は日本製鋼所が全世界の80%のシェアを持っているという話もあり、機器製造の技術は定評がある。津波の来襲をきちっと想定した東北電力の女川原発と比べても分かるが、素人目でも今回の事故の根本原因はそうした機器の欠陥にあったのではなさそう。むしろ原発全体の設計思想が稚拙だったのではないか。津波を甘く見て、冷却機のバックアップシステムがすべて海側に置かれていたなど、想定の甘さは歴然である。ことここに至ってはアレバに期待するしかない。
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