小池百合子の野望―希望の党の旗揚げ―

小池百合子が、9月25日、記者会見で、「希望の党」の設立を発表した。


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党名は、彼女が主宰する政治塾「希望の塾」から名付けらている。

この最近の小池百合子の動きを見て、私は以前、小池百合子を牡牛座ラグナに修正したが、それが、正しいことを改めて確認した。


小池百合子は、2016年7月31日のマハダシャーラーフ期の終わり、ラーフ/火星辺りで東京都知事選に立候補し、9月20日に地域政党「都民ファーストの会」を結成して、政治的な躍進をしたが、その間、ずっとラーフ/火星期であった。


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彼女が主宰する政治塾「希望の塾」から多くの人材を擁立して、都民ファーストの会を都議会の第一党に導いた。

ダシャムシャにおいて、火星は月から見て10室に在住し、ディスポジターの土星は天秤座で高揚している。


但し、この後、次のマハダシャー木星期で彼女が一体、何をしていくのが今一つイメージ出来なかった。

然し、最近の小池百合子の動きを見て、ようやく彼女の木星期とはなんであるかが分かってきた。


木星はグル(教師)の表示体であり、ラーフは、世俗的な権力志向にする一方で、木星はそのチャートの持ち主を理想主義者にする。

まず、ラーフ期の最後のアンタルダシャーであるラーフ/火星期で、彼女は、「希望の塾」という政治塾を開いて、彼女のビジョンや理想に共鳴できる人材を育成し始めた。

これがまず、彼女の教育活動の始まりであった。

そして、その政治塾の発展形態として、今回の「希望の党」の旗揚げがあるのである。

この希望の党の旗揚げにおいて、彼女自身は国政に立候補せず、都知事を継続し、彼女が育成した人材や希望の党入りした議員たちを国政に進出させるという手法を取っている。


小池百合子・希望の党代表「都政で頑張る」 衆院選出馬を否定
2017年9月28日(木)19時48分 Newsweek(ニューズウィーク日本版)

希望の党代表の小池百合子東京都知事は28日、日本記者クラブでの講演で「都政でしっかりと頑張る」と述べ、10月22日投開票の次期衆院選に出馬するとの憶測を否定した。

民進党が希望の党への合流方針を示したことは前原誠司代表の「大変重い決断」としながらも、「合流」ではないと述べ、希望の党から出馬を望む候補者を個別に選出していく考えを示した。

小池氏は、今後も都知事として都政に取り組む意向を表明し、「東京五輪の準備をしっかりやり、東京を引っ張っていく。これが日本全体にプラスになる」と、東京から日本全体を改革していく考えを示した。

民進党が次期衆院選での同党の公認内定を取り消し、立候補予定者は希望の党に公認を申請することなどを決めたことに関して「合流という考えではない」と述べ、「希望の党で戦いたいという申し込みがあって、初めて候補者として選ぶかどうかだ」と個別に判断していく考えを示した。

そのうえで、「有権者に選択肢を示すことが重要。選択肢がなけれ投票先がない」とし、「できるだけ多くの候補者を擁立していく」と語った。

衆院選の争点に浮上している2019年10月の消費税率の10%への引き上げを巡っては、安倍晋三首相が増収分を教育財源に活用するなど使途の変更を打ち出しているが、小池氏は北朝鮮情勢が緊迫化している状況下で「消費増税の使途で信を問うのはお門違い」と指摘。日本経済がデフレから脱却していない中で「ただ増税ということは消費を冷え込ませるだけ」と消費増税自体に否定的な考えを示した。

アベノミクスについては「株高・円安・失業率の低下などの効果は認めるが、まだまだ好景気の実感が得られていない」と指摘。財政再建では「借金も多いが、資産もある。国が保有する資産をもう少し整理するというのも一つの考え」との見解を示した。

憲法改正については、安倍首相が9条に自衛隊の存在を明記することを提案しているが、小池氏は9条にとらわれず、時代や世界情勢の変化を踏まえた幅広い議論の必要性を訴えた。

北朝鮮情勢では、米国と中国の間合いがどうなるかによって日本の戦略も変わってくるとし、「注視していきたい」と語った。

(伊藤純夫 編集:田中志保)


これは彼女自身が自ら何かするのではなく、人の力を利用して(活用して)、人のふんどしで相撲を取るという8室が強い人に特有の行動パターンである。


自らは大阪市長に籍を置き、石原慎太郎を擁立して、自分自らは国政に立候補せずに党代表という形で国政に進出した橋下徹と全く同じスタンスである。


何故、橋下徹が、そのような形式で、国政に進出できたかというと、彼の出生図で10室支配の太陽が8室に在住しているからである。


2012年11月17日に石原慎太郎が結成した太陽の党が日本維新の会に合流し、代表に就任したのは、日本維新の会を率いる橋下徹が、石原慎太郎を擁立して、国政に影響力を行使したということである。

この時、トランジットの木星は双子座に入室する直前で、石原慎太郎に日本維新の会の代表を任せている間、木星は橋下徹の8室双子座を通過していた。


今回、小池百合子が、牡牛座ラグナでやはり間違いないと思うのは、人材を擁立して、擁立した人材を通して自分は背後から指揮を取るという政治手法が、まさに8室支配の木星が12室に在住する配置がもたらしたものだと思うからである。


この配置が一体、何を意味するのか、私も最初のうちは、分からなかったが、今になって、彼女が「希望の党」を旗揚げした時点で、この彼女の政治スタイルが、8室支配の木星が12室に在住する配置でしかあり得ないと分かるのである。


8室の支配星が12室に在住する8-12の絡みは、ドゥシュタナハウスがもう一方のドゥシュタナハウスに在住するヴィーパリータラージャヨーガ(逆転のラージャヨーガ)である。


8室の支配星の時期というのは、それ程、良い時期ではない。


8室は自分がコントロールできない依存する相手であり、自分を振り回す相手であり、支配者であり、しばしば大きな悩みの種になったり、行き詰まりをもたすハウスである。


しかし、これが12室に在住することによって、良い象意に転換するのである。


つまり、支配者であるはずの8室の凶意が、12室(損失)に在住することによって、凶意が失われるのである。


二重否定であり、つまり、逆にラージャヨーガ的な象意に転換してしまう。


従って、これは彼女が背後から他人の力を利用して、政界に力を行使できるという、そういう普通でない躍進をもたらすのである。


こうした普通でないやり方は、ヴィーパリータラージャヨーガやニーチャバンガラージャヨーガ、パラシャラの例外則などの二重否定に寄らなければもたらされない。


従って、小池百合子の「希望の党」旗揚げに見られるような政治的躍進は、ヴィーパリータラージャヨーガの発現として理解しなければならないのである。


私のラグナ修正では、小池百合子がマハダシャー木星期に移行するのは、2017年9月4日になっているが、彼女が自身の政治塾の発展形である「希望の党」を旗揚げしたのが、2017年9月25日である。


従って、ちょうどタイミング的に一致しており、やはり、この政治スタイルこそが、彼女の木星期の形なのである。


この形を通じて、まさに彼女がこれから国民に理想を広めていくということなのである。


つまり、政治家であるが、自分の政治信条、理想の国の形などを国民に教育していくという意味での一つの教育者として彼女は活動していくのである。

それが、彼女のマハダシャー木星期なのである。



そして、彼女は上記の理由によって牡牛座ラグナでなければならないのであるが、彼女のセレブ的な印象、芦屋のお嬢様としての雰囲気から、ナクシャトラはクリティッカーの第2~第4パダのいずれかでなければならない。


太陽が支配星となるナクシャトラは、どこか一般庶民とはかけ離れた高貴なイメージや貴族的なパーソナリティーをもたらすのである。


そして、そこから考えると、ナヴァムシャのラグナは、ナヴァムシャのラグナは、水瓶座、魚座、牡羊座のいずれかである。


因みに小池百合子は、エジプト留学時代の21歳の時(1973年)に現地で知り合った日本人男性と結婚していたという。この時のダシャーが金星/水星期である。


この金星/水星期に結婚していると考えられるのは、ナヴァムシャのラグナが水瓶座の場合で、水星がラグナに在住し、金星が7室に在住する場合である。


そうすると、ダシャムシャのラグナが連動して水瓶座になり、火星がダシャムシャ(D10)のラグナに在住していることから、ラーフ/火星期に東京都知事選に立候補して、当選したことが説明できる。


ダシャムシャのラグナに在住する惑星の時期は昇進の時期だからである。


特に火星は月からも10室に在住しており、ディスポジターの土星は高揚しているのである。


火星は司令官を意味することから、彼女は独裁者として台頭して来たのである。


そして、今回、マハダシャー木星期に移行したが、木星はダシャムシャのラグナから10室に在住しており、5室支配の水星とコンジャンクトし、ディスポジターはラグナに在住する火星である。


従って、悪くはない配置であり、彼女が、今回、旗揚げした「希望の党」の政治運動が、成功すると考えることができる。



出生図で、牡牛座ラグナであると考えると、現在、2017年9月12日から木星が天秤座に入室し、土星が2017年10月26日から射手座に入室するが、既に2が月前を切っており、彼女は今、10室にダブルトランジットが成立している状況である。


従って、彼女は今、日本の政界の大舞台で、全国民に向けて「希望の党」の旗揚げを発表したのである。



しかし、彼女は注目を浴びる一方で、10月26日から土星が射手座8室に入室していくのである。


今年の2017年1月~7月後半まで、土星が射手座に入室したが、逆行して蠍座に再び、戻っており、現在、土星は蠍座の最後の度数付近を通過中である。


この土星が射手座を通過していた間、彼女は、築地市場の移転問題などで、安全性の問題から移転を保留にしていることについて、築地推進論者から批判を浴びて、あたかも彼女が政治的決断が出来ない人物であるかのようにバッシングされた。


これは8室に土星が入室したためである。



土星が10月26日から射手座に入室すると、彼女は、再び、バッシングされることになるだろう。


それは今既にその兆候が出ているが、安倍内閣の臨時閣議で、衆議院の解散総選挙を10月10日公示、22日投票と閣議で決定される見込みのようである。


現在、解体していく民進党や他の候補者の中から、かなりの人数が「希望の党」からの出馬を希望しているのであるが、中には小池百合子の保守的な政治信条とは、一致しない民進党左派、リベラル左派の人々までが、希望を出している。


小池百合子の「希望の党」がリベラル左派から保守まで幅広く受け入れた寄せ集め集団になってしまうか、それとも厳格に候補者を絞り込むか、その候補者選びで難航しそうである。


小池百合子は、リベラル派は排除すると明言したようだが、それでも候補者選びは難航するはずである。


「リベラル派は排除する」 希望・小池百合子代表が明言
2017.9.29 15:24 産経ニュース

新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事は29日の記者会見で、希望の党からの出馬を望む民進党の立候補予定者の絞り込みについて、「リベラル派を『大量虐殺』するのか」と問われ、「(リベラル派が)排除されないということはない。排除する」と言い切った。その上で、小池氏は「安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが、政党構成員としての必要最低限」と重ねて強調した。


小池百合子自身は、木星が牡羊座に在住しており、月も同室している。


牡羊座は蟹座(保守)から見た10室であり、木星期において彼女は保守的な政治スタンスを取ると考えられる。


牡羊座は独裁者の配置であり、民主主義の中で、大衆からの支持を背景に台頭する独裁者の星座である。


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然し、彼女は元々牡牛座ラグナであり、牡牛座ラグナから見ると10室は水瓶座(共産主義)であるため、元々、牡牛座ラグナの方は、その行動パターン自体が、リベラルである。



そして、牡牛座特有の優美さや上品さを持ちあわせている。


従って、牡羊座が強いと言っても、軍人のような人間ではない。



そこがリベラル派からも一定の支持が得られる理由ではないかと思われる。


彼女は以前から核兵器保有論者であるが、原発のゼロを主張するように一部リベラルな発想ももっている。


小池百合子氏の「代替案なき原発ゼロ」に電力業界が懸念
2017年9月29日 9時53分 産経新聞

 原発ゼロを政策に掲げる希望の党が安倍晋三政権に挑む構図が鮮明になり、エネルギー政策が衆院選の争点になる可能性が出てきた。

 地球環境に配慮しつつ、電力を安定的かつ安価に供給できる電源は原発以外に見当たらない。ただ、電力業界では最大の消費地である東京都の知事が脱原発を打ち出したことを憂える声も上がっている。

 「道筋や代替手段を示さず、原発ゼロだけ公約に掲げるのはフェアじゃない」

 電力大手幹部はこう指摘する。希望の小池百合子代表(東京都知事)は二酸化炭素(CO2)を排出しないゼロエミッション社会を目指し、「2030(平成42)年の原発ゼロ」に向けた工程表を作ると表明したが、実現は不透明だ。

 原発は太陽光などの再生可能エネルギーと異なり、天候や昼夜を問わず稼働できるうえ、発電コストも他電源に比べて安く済む。東京電力福島第1原発事故後の原発停止で全国の電気料金は高止まりしており、産業界からは再稼働を求める声がやまない。

 原発以外で地球温暖化対策と経済成長を両立するのは、現状の技術水準では難しい。「2030年代に原発稼働ゼロ」を掲げた民主党政権も、実現に向けた明確な道筋を描けずに終わった。

 しかし、鹿児島県や新潟県で原発に慎重な知事が誕生するなど有権者の動向は読めない。今回、原発の恩恵を受けてきた電力大消費地の知事が脱原発を訴えることで、「首都圏の電力需要を支えてきた立地自治体との関係が崩れるのでは」(電力業界関係者)と選挙後の影響にも懸念が生じている。(田辺裕晶)



従って、彼女は、保守でもあり、リベラルでもあるのである。


小池百合子は、築地移転問題で、食の安全性についてこだわりを示したが、牡牛座は生活の質を求める星座である。


従って、放射能汚染についても敏感であり、問題意識を強く持っている。


従って、そうした国民の生活の質の向上という論点においては、彼女は非常にリベラルな主張をすることになるのである。


そうした生活の質にこだわる姿勢が、一般の家庭の主婦からの支持を得るのである。


一つ問題があるのは、彼女の木星は月から見ると、9、12室支配の機能的吉星であるが、ラグナから見ると、8、11室支配の機能的凶星であることである。


8、11室支配の木星が12室に在住することで、8-12のヴィーパリータラージャヨーガが形成されており、10月の解散総選挙ではその結果が確認できると思われるが、木星は8、11室支配の機能的凶星でもあり、その凶意というものは、確かに残るのである。


8、11室支配の木星は、おそらく彼女が擁立する人々との利害関係など、非常に権謀術数的な駆け引きなどであると考えられる。


彼女自身が、相手を利用しようとするし、また彼女を利用しようとする人たちも集まってくる。


彼女は「希望の党」を設立したが、そこに集まってくる人々は、皆、何らかの下心や欲望があって集まってくる。


次回の選挙で生き残りたいとか、様々な思惑があるのである。


そして、必ずしも小池百合子の政治信条とは一致していない場合も多い。


そういう人間の欲望の渦の中で、自らも相手を利用することを計算しながら、貪り、貪られるという政治の世界ではよくある状況だとは思えるが、そうした状況が彼女の木星の機能的凶意である。


衆議院の解散総選挙がまもなく行われるが、選挙の結果がどうなるか非常に楽しみである。


それに関して、安倍首相のチャートなども吟味しなければならない。




私自身は、最近、保守とリベラルの政治思想の違いについて深く考えている。


民進党が解体したように現在、リベラルが消滅しつつある。


私自身の信条としても、今までは私自身は、理想主義者であり、リベラル社会主義者であった。


そうしたリベラルな理想が、私の中から消えつつあるという、そうした個人的な変化というものを最近、経験している。


リベラルの理想というものは、価値があるとは思えるが、今、そうした理想に投資する気分ではなくなったという状況である。


このことについて占星術的にも考察したいと考えているが、それはまた別の機会としたい。


















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小池百合子の野望―希望の党の旗揚げ―」への8件のフィードバック

  1. たかお

    質問があります。
    ヴィーパリータ・ラージャ・ヨーガの成立要件として、『他のハウスの支配星からアスペクトを受けたりして、他のハウスと関連しないことが条件』というのがあると思うのですが、小池百合子さんの場合、木星に月や火星が絡んでおり、ヴィーパリータ・ラージャ・ヨーガは成立していないのではないでしょうか。
    そうすると、小池さんにとっては、木星期は成功する時期ではなくなると思いますが、いかがでしょうか。

    返信
    1. 秀吉 投稿作成者

      質問の方、ありがとうございます。

      ご指摘頂いた通り、確かに古典の注釈書などによれば、ヴィーパリータラージャヨーガは純粋であるべきで、他の惑星と絡んでいる場合は無効となるという条件が付いていたようですね。

      この古典に従えば、ヴィーパリータラージャヨーガは成立していないのかもしれません。

      但し、私としては、今の所、小池百合子のラグナは牡牛座ラグナで、8、11室支配の木星が12室に在住している象意として「希望の党」旗揚げや、教え子の擁立などが起こっていると考えています。

      もしヴィーパリータラージャヨーガが働いていないのであれば、その観点が適用できないため、彼女の木星期が成功に導かれるという予想を修正しなければならないかもしれません。

      しかし、古典が、何故、他の惑星と絡んでいたら無効になると言っているのか、その理由は分からず、ヴィーパリータラージャヨーガが無効となってその効果が完全に失われるのか、あるいは、多少でも働くのか、その辺りも分からないとは思います。古典に書かれていることはそのまま信じるのではなく、検証する必要があるとは思います。従って、そうした意味でも面白いのではないでしょうか。

      あるいは、私が修正した牡牛座ラグナが間違っている可能性も、もちろん考えてみて下さい。私が牡牛座ラグナだと考えた思考の全てを公開したので、それが妥当であるかどうか検証して欲しいと思っています。

      そして、もし牡牛座ラグナで正しく、ヴィーパリータラージャヨーガが適用できないのであれば、木星期に働くと考えられる肯定的な評価は、月ラグナから見た9室支配の木星とラグナロードの火星の相互アスペクトのラージャヨーガだけです。

      8、11室支配で、12室に在住する木星が、ヴィーパリータラージャヨーガにならないのであれば、それは機能的凶星でドゥシュタナハウスに在住していることにより、凶意を発揮すると思います。

      それは私が記事の中で述べたような利用したり、利用されたりという貪りの人間関係が舞台裏(12室)で展開し、苦悩するのかもしれません。

      そのような人間関係の中で裏から糸を引きつつも彼女は消耗して苦しみを経験するだけなのか、あるいは、少しはヴィーパリータラージャヨーガ的な二重否定の要素も働くのか、そうしたことを識別するのは難しいことですが、興味深いことだと思います。

      返信
      1. たかお

        丁寧に答えていただきありがとうございます。
        木星期を通して、成功すれば、結果として、ヴィーパリータラージャヨーガが成立したということになるのでしょうか。いずれにしても、ヴィーパリータラージャヨーガでたとえ成功したとしても、楽にはいかないようですし、そういった面では、今の小池さんの状況と合っているように思います。
        不純であっても、ヴィーパリータラージャヨーガが成立するかどうかは、大きな関心事です。実は、自分のラグナロードがヴィーパリータラージャヨーガです。しかし、土星(機能的凶星)のアスペクトを受けています。仕事上では、困難な日々が長かったですが、最近、暗闇を抜けたという実感があります。個人的な体験からは、不純なヴィーパリータラージャヨーガも、ケースバイケースで成立する場合もあるのではないか、と思っています。

        返信
  2. J・Y

    秀吉さん、こんばんは。

    最近、小池知事とピコ太郎が共演しました。LED電球の普及活動の動画で。
    小池知事の出生チャートを見ると、蟹座に水星と金星が在住しています。
    ピコ太郎の出生チャートでも蟹座に水星と金星が在住しています。
    このようにチャートに共通点がある場合、お互いに一緒になりやすい、または一緒に仕事をするという事態はよくあるのでしょうか?


    最近、秀吉さんからいただいたメルマガテキストを読んでインド占星術の勉強しています。
    ユーチューブの動画も見てます!

    返信
    1. 秀吉 投稿作成者

      フィードバックありがとうございます。

      小池百合子とピコ太郎がLED電球の普及活動の動画で共演したのは知りませんでした。

      そうしたことがあったのであれば、それはまさしく小池百合子のテレビ出演などを表わす3室(メディア)の金星、水星と、

      ピコ太郎の蟹座に在住する金星、水星、太陽などの惑星がリンクしたからだと思います。


      私は以前、ピコ太郎を双子座ラグナに修正しましたが、彼は一応、歌手ですからラグナロードが2室(スピーチ、歌)に在住し、5室支配の金星や、3室支配の太陽と同室し、

      自分で作詞作曲(5室)し、動画も自分で編集して(3室)、youtubeにアップロードしていると解釈できます。


      そうした彼の活動が、2室の蟹座で表されている訳ですが、それが小池百合子のメディアの3室とリンクしたということです。

      惑星は必ずしも金星や水星という形で一致しなくても同じ星座、同じナクシャトラに在住していることなどによって、リンクは起こります。


      しかし、似たような性質の惑星で、金星はエンターテイメントの惑星で、水星はスピーチの惑星が、同じ星座に在住していたことにより、より調和や親密度は高まったと思います。

      生来的吉星同士であるため、調和しやすい訳です。しかし、もし一方が、凶星の場合には、一緒に行動することにはなりますが、緊張が走ったり、問題を引き起こします。

      また何か面白い発見などがあったらフィードバックをお願いします。

      返信
  3. J・Y

    >惑星は必ずしも金星や水星という形で一致しなくても同じ星座、同じナクシャトラに在住していることなどによって、リンクは起こります。
    >しかし、似たような性質の惑星で、金星はエンターテイメントの惑星で、水星はスピーチの惑星が、同じ星座に在住していたことにより、より調和や親密度は高まったと思います。

    なるほど。この二人には、ともにラグナロードが蟹座に在住しているという共通点があります。これが今回の共演につながったのでしょうね。
    それまでの人生行路では全く接点がなかったにもかかわらず、占星学的なエネルギーにも後押しされて、共演が実現したのですね。

    動画では、二人はPPAPのリズムに合わせて一緒に楽しそうに踊っています。
    この二人の相性はよさそうだと思いました。
    https://www.youtube.com/watch?v=KTc9N0G5510


    ピコ太郎は、この夏に安枝瞳というタレントと結婚しました。・・・①

    ピコ太郎は、外務省の岸田大臣から協力要請を受けて、国連の定めた開発目標のPR動画を作成しました。そして、自身の誕生日に国連でそれを披露しました。・・・② https://www.youtube.com/watch?v=pzUTa7cRdmo

    秀吉さんは、彼が魚座ラグナなのか、それとも双子座ラグナなのか分からない、と述べました。※そして一応双子座ラグナと設定しています。
    これらのイベントからもうピコ太郎のラグナを特定できると思います。

    もしピコ太郎が双子座ラグナであるならば、彼のラグナロードは水星です。水星は「使者の星」です。
    外務省のラグナロードはやはり水星です。
    ピコ太郎を双子座ラグナとするならば、彼と外務省の今回の結びつきを説明できます。

    返信
    1. 秀吉 投稿作成者

      この夏、ピコ太郎が、結婚したのであれば、双子座ラグナで正しそうです。

      その頃は、ちょうど木星/月と木星/火星の境目でした。

      木星/月期を見ると、マハダシャーロードの木星は7室の支配星で、アンタルダシャーロードの月は結婚の2室を支配して、7室の支配星と共に8室に在住して、コンジャンクションしています。

      ナヴァムシャ(D9)でも木星と月が結婚生活の2室でコンジャンクションしています。


      もし木星/火星だとしても、火星のディスポジターはやはり7室支配の木星で、ナヴァムシャ(D9)でもラグナの支配星である火星期は、結婚が起こる時期です。

      また月から見た7室の支配星も火星です。


      どちらで結婚していたとしてもいい訳ですが、どちらでも説明できます。


      もし木星/月期に結婚が起こったとするならば出生図とナヴァムシャでマハダシャーロードの木星とアンタルダシャーロードの月がコンジャンクションしていたのであり、結果をもたらしたと理解できます。


      やはり、ピコ太郎が双子座ラグナで正しいということが見えてきました。


      そうすると、やはり、彼の突然のPPAPでのブレイクは8室でパラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働き、ニーチャバンガラージャヨーガを形成する木星の働きであったということです。


      だからこそ、あれだけ味わい深い奇想天外の成功が起こったということです。


      外務省の出生図というものは、双子座ラグナなのでしょうか。


      もしそうであれば、お互いに双子座ラグナ同士で相性が良かったというような、そうしたつながりもあるのかもしれません。

      返信
    2. 秀吉 投稿作成者

      因みにピコ太郎が、『外務省の岸田大臣から協力要請を受けて、国連の定めた開発目標のPR動画を作成しました。そして、自身の誕生日に国連でそれを披露しました。』ということであれば、彼の誕生日は1973年7月17日であるため、その頃は、木星/月期でした。


      月はダシャムシャ(D19)で、ラグナに在住して、ラグナロードの土星と1-7の軸で星座交換して、更に相互アスペクトもしています。


      非常に緊密に絡んでいます。


      星座交換する惑星は非常に強く結果を表わします。



      これは、例えば、先日の9/30のセミナーなどでもやったことですが、ダシャムシャのラグナに在住する惑星のダシャーの時期は、成功の時期なのです。


      ですから、彼は国連という大舞台で、パフォーマンスした訳です。


      以前の記事でも書いたことですが、月と土星の絡みは、カリスマ性を表わす配置で、大衆からの人気を表わす配置です。


      非常にポピュリズムを喚起する配置です。


      また小池百合子との共演の動画も2017年5月26日にアップロードされているので、木星/月期でした。


      月は女性を象徴する惑星であり、それが小池百合子との共演を示唆している訳ですが、小池百合子もポピュリズム的人気で現在、台頭して来ており、2人で共演したということです。


      その2人の水星と金星は、蟹座に在住していましたが、蟹座はやはり大衆からの人気を表わす星座で、ポピュリズム的な人気を誇る配置です。



      やはりピコ太郎のダシャムシャ(D10)のラグナに月があるから、これが起こるのであり、やはりナヴァムシャのラグナもダシャムシャのラグナもこれで正しいのではないかと思います。


      ピコ太郎のダシャムシャ(D10)のラグナに在住して、土星と1-7軸で星座交換する月というのは、もしこれが成立しているなら、めったにない優れた配置であると言えます。


      だからこそ、これほどまでのブレイクをもたらしたということです。



      今回のこの2つの重要な出来事のフィードバックのおかげで、ピコ太郎の出生図のラグナ、ナヴァムシャのラグナ、ダシャムシャのラグナについて、かなり有力な証拠が得られました。

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