姉歯秀次建築士について

今、世間を騒がせている欠陥マンションの問題で、構造計算書偽造の容疑で起訴が間近に迫っている姉歯建築士だが、週刊新潮に彼の生い立ちや家族の状況などが掲載されていた。

その中でいろいろインド占星術的な観点から見て、気になる部分がいくつかあった。


例えば、

姉歯建築士の母親は、若くして離婚し女手一つで子供を育てており、長男が結婚相手の両親と折り合いが悪く行方不明になってしまうなど、苦労が絶えなかった様子が見られる。また故郷で一人寂しく病死するなど、晩年の寂しい状況も記事には描写されている。

上記のように母親の苦労が見て取れるが、それは実際、姉歯秀次建築士自身の配偶者運にも響いているように思われる。

男性の場合、配偶者を表すのは月であるという占星術師もいる。それは男性は母親と似たような女性を選択するという伝統的な特性から来た理論かもしれないが、彼の配偶者は記事にもあるように鬱病を患っていると書かれている。

これらの事から、彼の4室、また母親、配偶者のカラカである月が傷ついていることが推測される。

また今回の不祥事で彼は非常に世間の注目を浴びる大舞台に立ち、有名人になってしまった。
この象意は10室の象意であり、これらは10室に凶星が在住しているような印象を与える。

彼の仕事は構造計算をし、図面を描き、文書を作成するという、一定のルールや方式に従って、形を作る仕事であった為、土星の象意が考えられるのである。

であるから、10室に土星が在住しているのではないかという推測が成り立つ。

そして、4-10室の軸に土星が影響を及ぼし、母親運と仕事運にダメージを与えている可能性が考えられる。

ケンドラに在住する凶星は力が強くなるため、凶意も強力に発揮する。

彼の場合、非常にマスコミの注目を浴び、悪名をとどろかせてしまうくらい有名人になっているため、10室の凶意のパワーも非常に大きいと思われるのである

そして、母親、家庭、職業に関する傷つきが考えられるため、4-10室の軸の中に凶星があると考えられるのである。

10室に在住する土星の例を考えると、現在でも悪名を轟かせているアドルフ・ヒトラーや元同僚のモニカ・ルインスキーとの会話を盗聴し、検事に売り渡して全米一の嫌われ者となったリンダ・トリップなど、その悪い行為によって有名になっている。

そして、彼の兄は、行方不明であることから、11室のカラカが損失する(12室)象意が考えられる。
11室には名声、評判などの象意があり、今回、一気に名声や評判を損失してしまったことに関連してくる。

また悪事によって利益を得たため、一時的に利益を得られるような11室が絡むダナヨーガはあったかもしれないが、そのヨーガが凶星と絡んでいることなども考えられる。

また彼は建築関係者との切っても切れない職業上の癒着があったことから、10室には火星も絡んでいることと思われ、土星、火星からの傷つきが予想される。

火星は建設関係者で、手段を選ばないで利益を得るヒューザーの小嶋社長などを連想させる。
(小嶋氏は猛烈な営業人生を送ってきており、壊れた時計も売っていたことがあると、週刊新潮の別の記事に書かれている)

小島社長からの鉄筋を少なくするようにという指示を受けて、それを断ることができない姉歯建築士にとって、火星は凶星として働いていると思われる。

通常、不動産、建築などは4室が表しており、住まいの設計であることから、4室の象意をまさに表している。

そして、4室は地面を表し、根っこであり、高い塔(10室)が立つための土台(4室)である。そして、土星は人間で言えば、骨格(フレーム)を表しており、マンションでは鉄筋を表している。

火星を象徴する小嶋社長らの外部からの圧力は鉄骨を減らせというものであり、まさに火星が土星(鉄筋)を傷つけて、骨抜きのマンションとなったのではないかと予想される。

また建物の土台(4室)を傷つけることによって、耐震力のないマンションを生み出す結果となったと推測されるのである。

幼少期に母子家庭で育ち、非常に土台が不安定な中で、生まれ育った姉歯秀次建築士は、まさに土台の不安定な欠陥マンションを建築したのである。

配偶者の両親とうまくいかずに失踪した彼の兄についても同様で心の建築がうまく行かなかったために配偶者の両親との関係をうまく構築することができなかったものと思われる。

そして、今回、欠陥マンションを購入した人々も同様で、おそらく4室が傷ついているために快適な住まいや家庭生活を妨害され、引越しなどを余儀なくされたものと推測される。

このように、この一連の騒動の記事を読んでいくと、ある事実を知ることによって、その他の事実が連想されるような占星術的な関連性が見えてくるのである。

例えば、「家相」などという言葉があるが、家はその人の4室、心が反映されていることを考えると、家を見れば、その人の家庭生活や性格、幸福度などがよく分かることは占星術的に考えても妥当に思える。

姉歯秀次建築士の自宅の家は、一級建築士とは思えないようなボロ屋であり、門灯が取れかかっていたり、玄関脇にゴミが積もっていたりなど、立派でモダンな家に住んでいるような建築士のイメージが崩れてしまうような家であるという。こうした事実も彼の4室が非常に傷ついていることから推測され、心の荒廃や貧困な様子が連想されるのである。

これは幼少期の母子家庭環境や母親運、配偶者の鬱病、荒廃、貧困した家庭、自宅の住まい、構造計算書のデータ偽装などに連なる一連の4室の象意の傷つきを表している。

母親=心=家=家庭=建築(鉄骨、土台)

マスコミのスポットライトを浴びた姉歯秀次建築士は、非常に冷静で、落ち着いており、性格的にも、建築士という職業からしても土星の象意を連想させる人物である。感情の発露が全く見られず、重大な事件をおかしているにも関わらず、異常に冷静すぎる所があり、感受性を損失しているような印象も受ける。

その土星的な姉歯建築士が火星を連想させるヒューザーの小嶋進氏らの圧力に屈して、土星の特質とも言える堅実で正確な形態の構築(設計)に問題が生じたのではないかと思われる。

小嶋氏は国会の参考人招致で怒りを露にして発言しており、正に火星を連想させる人物である。

従って、今回の事件は火星と土星が建物の4室に絡んだ事件として大まかに理解することが出来る。

【国土交通省の聴聞会での姉歯秀次1級建築士の発言】

鉄筋の量を減らせという指示があった。
さもないと事務所を変えると言われた。
「これ以上減らせない」と言うと「また減らせ」と言われた。
21件のうち多くがこういうケースだった。

【登場人物】

販売者:株式会社 ヒューザー 代表:小嶋進
設計者:姉歯一級建築士事務所 代表:姉歯秀次
確認検査機関:株式会社 イーホームズ
施工者:木村建設 代表:木村盛好 東京支店長:篠塚明

【事件のあらまし】

株式会社ヒューザーが建売したマンションが耐震性に問題のある欠陥住宅であることが暴露された。
構造計算書偽造に関わったのは姉歯建築士事務所の姉歯秀次氏であり、彼は、施工主の木村建設東京支店長/篠塚明氏から、鉄筋を減らすよう圧力があったと供述している。
木村建設/木村盛好社長は現場は部下に任せている為、圧力の事実については分からないと発言し、また木村建設の信用失墜の為に営業の存続を断念し、破産を宣告する。

また構造計算書の確認検査を受け持つ株式会社イーホームズは、構造計算書の問題点をチェックし、適性に処置することができなかったことで、その検査機関のチェック機能が問題視されており、販売者、施工主との癒着の可能性も指摘されている。

販売者の株式会社ヒューザー小嶋社長は国会招致やマスコミへの出演で、疑惑晴らしに懸命であり、姉歯建築士とは面識がなかったと発言し、設計事務所として指定したこともないと弁明している。

また現在、マンション購入者に対して売値の106%で買い取ることを申し出ている。
一連の騒動の中で、下記のような癒着の構造が疑われている。

(株式会社ヒューザー ⇔ 木村建設 ⇔ 株式会社イーホームズ)⇔ 姉歯建築士事務所

(資料)

一家崩壊「姉歯ファミリー」は創価学会員だった

耐震データの偽造に手を染めた姉歯秀次一級建築士もまた、「成り上がり男」であった。高卒で上京、一級の免許まで取得したが、故郷に残した母親は一人寂しく病死し、妻もまた「鬱病」に悩まされていた。崩壊したファミリーが、すがっていたのが創価学会――。

姉歯建築士が千葉県市川市に越してきたのは、15年前だが、あまり近所付き合いはしなかった。

「奥さんはもう長い間、”鬱病”を患っていて、入退院を繰り返していました」と、近所の住人は話す。
「そのせいか、ちょっと変わったところがあって、豹柄の服に物凄いミニスカートという、ギョッとするような格好で出掛けたりするんです。他にも、近くのお菓子屋さんによく買いに来られるんですが、お饅頭をいくつも買って、その場で袋を開けてパクパク食べ始めたりするんですよ」

姉歯夫婦には二人の子供がいるが、「二人とも今時の子供という感じで、茶髪です。変な格好のバイクを乗り回したりして、姉歯さんの家に夜な夜な仲間が集まったりしていました。上の子は、バンド活動がしたいと地元高校を中退して音楽の専門学校に数年通いましたが、今はディズニーランドでアルバイトをしながらバンドをやっている」

自宅に聖教新聞

周囲は姉歯ファミリーを近寄り難い家族と見ていたようだが、奇行の目立つ夫人がハマっていたのが、創価学会の活動だった。
「姉歯さんが創価学会の人だというのは、この辺りではみんな知っていましたよ。だって、姉歯さんの家の周りには、公明党のポスターが何枚も張ってありましたし、自宅の横の柵のところに聖教新聞のボックスが置かれ、”ご自由にお持ちください”と書かれていて、聖教新聞が毎朝、何部も入っていました」(同)

創価学会広報部は、「個人のプライバシーの問題にはお答えしない」というが、地元の学会関係者は、「姉歯さんは、一時期、熱心に創価学会の活動をされていた頃もありましたが、最近ではほとんど活動らしいことはしていませんね」と話す。

姉歯建築士は、宮城県古川市の出身。母親は子供二人をもうけたが、病弱で早くに離婚し、女手ひとつで子供を育てた。次男の彼は、古川工業高校の建築科を卒業後、実務を積んで建築士となったが、親族によれば、「長男は結婚したものの、お嫁さんの両親との折り合いが悪く、しばらくしたら弟の秀次さんに”俺のことは探さないでくれ”と言い残して、そのまま行方不明になってしまったのです。
秀次さんも東京に出たために、母親は長い間、一人で市営アパートに住んでいました。その母親が人知れず入院し、亡くなったのが2年前。秀次さんが遺骨を持ち帰りましたが、長男は葬儀にも姿を見せませんでした。母親にとって、東京で成功した秀次さんは誇りでした」

一家が崩壊するのも、信心が足りないせいか。東京で「成り上がった」姉歯建築士もまた、墓穴を掘ったのだ。

(週刊新潮2005年12月8日号P.32-33より引用)

姉歯建築士雲隠れ
 耐震強度偽造問題で、構造計算書を偽造した姉歯秀次1級建築士(48)が30日、雲隠れした。予定されていた千葉県による聴聞会を「外に出られる状態ではない」との理由で欠席。29日に国会で行われた参考人質疑を「精神的不安定」を理由に欠席したのに続く“ドタキャン”で、行方すらつかめない状態だ。

 千葉県の建築指導課によると、姉歯氏は、この日午後2時から千葉県による建築士事務所の登録取り消しに向けた聴聞会に出席予定だった。しかし、30日午前、携帯電話に連絡を受けた同氏は「外に出られる状況ではない。後日、しっかりした形でお話ししたい」と出席を断ったという。

 「外に出られる状況ではない」はずだが、この日、千葉・市川市の自宅兼事務所には同氏のいる気配はなく、息子2人が出入りするのみ。建築指導課も「連絡がついたのは携帯電話。家にはいないのでは」とした上で、今後の聴聞会開催について、「(姉歯氏の)居場所がまったくつかめない。いつになるのかまったく分かりません」と困惑気味に続けた。

 一方、近隣住民の話から、姉歯氏の特異な横顔も明らかになった。1年ほど前、「奥さんが道路に横たわっていたんです。驚いて、家に不在だった姉歯さんの携帯電話の番号を調べて連絡した」(住民)が、返ってきたのは「お礼の一言もなく、“放って置いて下さい”と。ちょっとおかしいな、と思いました…」。問題発生当初から終始、不可解な言動が目立つ姉歯氏。一体どこに消えたのか?

(2005年12月01日14時15分 スポーツ報知)
















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