乙女座をトランジットする土星の影響について

木星の牡羊座入室で、木星のアスペクト(保護)が乙女座をトランジットする土星に働かなくなったため、土星が凶意を発揮している様である。

これは予測していたことであるが、土星が凶意を発揮している事例が身近でも多く観察されてきた。

これは乙女座でトリシャダハウスやドゥシュタナハウスが絡む場合には、その絡みによって示されたカルマが噴出するタイミングとして厳しい象意が考えられる。

例えば、ラグナロードの金星が12室乙女座で減衰している人が、いつもは活発に人の輪の中にいるのが、引きこもり傾向が出て、人から離れた隅の方で、静かに座っているといった事例が見られる。

天秤座ラグナの人から最近、人と交流する気分になれないという報告を複数受けている。
それは土星が12室をトランジットしているからであろうと思われる。

それは木星のアスペクトがなく単独で土星が12室に在住した場合に強く凶意を発揮しているのではないかと思われる。

あるいは獅子座ラグナの人は2室に土星がトランジットすることで収入が断たれ、お金が厳しいかもしれない。

6、7室支配の土星がマラカの2室にトランジットするため、健康問題も考えられる時期である。

特に出生図上で6、7室支配の土星が2室に在住している人であれば、それは特に収入の問題、健康問題として噴出する可能性が高い。実際、身近でそのような事例が確認される。

出生図上の惑星やハウスの絡みによって示されるカルマが噴出してくるのである。

土星は生来的に凶星であるため、凶意を発揮する事例の方が多いと思われる。

例えば、日本の建国図の4室に土星がアスペクトするため、ここ最近、再び、原子炉の温度上昇が起こったり、福島原発を取り巻く情勢が不安定になっている。

木星が5月8日に牡羊座に移動してから、この傾向が顕著である。

木星が牡羊座に入室する直前から入室した後のこの数日間にかけて、

再び、3号機の温度が上昇し、注水量を増やしたり、再臨界を警戒した作業が続けられている。

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3号機圧力容器温度が大幅上昇 底に燃料落下か
産経新聞 2011/05/08 20:46

 福島第1原発3号機で、燃料を入れた原子炉圧力容器の温度が大幅な上昇傾向を示し、8日には容器上部で206度に達した。

 東京電力は、差し迫った危険はないとの見方だが「燃料が崩れて(圧力容器の)底に落ちた可能性も否定できない」として、温度の監視を強め原因を分析している。

 4月末、圧力容器上部の温度は80度台で推移。多少の上下はあるが比較的安定していた。

 5月に入り上昇傾向が顕著になったため、東電は4日、圧力容器への注水量を毎時7トンから9トンに増やした。しかし上昇は収まらず、5日朝には144度に。さらに7日夜には202度に跳ね上がり、その後も“高止まり”の状況だ。圧力容器下部の温度も上昇傾向を示している。

 東電は既に、3号機の燃料は約30%損傷したとの推定を示しているが、ここにきて燃料が圧力容器の底に落下したとすれば、過熱が進み、溶融が再度起きた可能性がある。
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しかし、木星は又、4室支配の木星にリターンしており、4室を保護する働きも見られる。

従って、管直人の政治的決断による浜岡原発の停止がこのタイミングで行われたのである。

木星と土星の微妙な位置関係によって、吉凶が混在しているのが今の状況である。

因みに牡羊座ラグナの私にとって、今のトランジットは非常に有利に働いている。

ダシャーにもよるが、1室に木星が入室して、肉体を保護し、学習の5室や教師の9室へアスペクトしている。

そして10、11室支配の土星がウパチャヤの6室にトランジットすることで敵を打ち倒す配置である。

ウパチャヤの凶星がよいというのは単に古典から抽出されて思弁的にそれを受け入れるという類の知識ではない。

ウパチャヤの凶星というのはその配置を持つ、本人にとって非常に幸福感を与える配置なのである。

ウパチャヤの凶星とは、「辛く厳しい配置でもその本人にとって客観的に見てよいと思われるからよいのだ」といった、
本人の主観と切り離された価値判断ではないのである。

ウパチャヤの凶星とはまさにその本人こそが幸福感を感じる配置である。この主観的な幸福感が重要である。

その配置を持つだけで勝手に敵が敗北していくのが分かるのである。

従って、力や安心感など、安定性をもたらすのである。

ウパチャヤの凶星というのはその本人の主観的幸福にとってこそ最も恩恵を与える配置である。

凶星がケンドラやトリコーナを傷つけずにウパチャヤに入っていてくれるということは、

大きな恩恵である。

ラオ先生はチャートを保護する要素として、

凶星がウパチャヤハウスに在住していることを挙げているが、

実際、これは体感してみることでより一層理解できることである。

これは出生図上の配置も、トランジットも両方に当てはまる法則である。

牡羊座にとっては10、11室支配の土星が6室に在住することによって、

特に仕事や職場での人間関係において常に自分が優位に立つ配置とも言える。

これは、今現在、私が体感しつつあることである。

この木星と土星の位置関係は、今年の11月まで続いていく。

現在、土星の乙女座へのトランジットによって厳しい象意を経験している人にとって、

この状況が変わるのは土星が天秤座に入室する11月以降である。

(その2か月前から徐々に変わり始める)

 

(関連記事)
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放射性物質含む水流出 限度の62万倍 福島3号機
産経新聞 5月11日(水)21時36分配信

 東京電力は11日、福島第1原発の事故で、3号機の取水口近くのコンクリート製立て坑から放射性物質(放射能)を含む水が海に流れ出ているのを確認した。立て坑の水からは、海水の濃度限度の62万倍のセシウム134や、43万倍のセシウム137などの放射性物質を検出した。

 東電によると、水は電源ケーブルが通る配管から立て坑(縦1・1メートル、横1・4メートル、深さ2・3メートル)に流入していたが、作業員が止水した。東電は、水は震災による亀裂から海へ漏れたとしており、汚染水がたまる3号機タービン建屋側から立て坑へ流入したとみている。

 経済産業省原子力安全・保安院は同日、外務省を通じて近隣諸国に状況説明した。

 また、事故対策統合本部事務局長の細野豪志首相補佐官は同日、12日に事故後初めて同原発を訪れることを明らかにした。
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福島原発3号機 汚染水が一時、海に流出
日テレNEWS24 2011年5月11日

 東日本大震災の発生から11日で2か月がたった。しかし、福島第一原子力発電所の3号機で、新たな高濃度の放射性物質を含む汚染水の流出が確認されるなど、原子炉圧力容器の安定化へのメドは依然として立っていない。

 「東京電力」は11日、福島第一原発3号機で、「ピット」と呼ばれるコンクリート製の立て坑に、放射性物質を含む水が新たに流れ込んでいるのを確認したと発表した。放射性物質の拡散を防ぐ「シルトフェンス」の外側の放射性セシウムの数値は通常の1万8000倍となっていて、この汚染水は、海にも流出していたという。

 東京電力によると、ピットへの汚染水の流入は11日午後7時前に止まったということだが、経産省の原子力安全・保安院は東京電力に対し、再発防止を指示した。

 3号機をめぐっては、今月に入って圧力容器の温度が上昇しており、圧力容器の上部の温度は11日朝の時点で215℃と、1号機より100℃も高くなっている。東京電力では、より確実に注水が行えるよう、配水管を切り替える準備を進めるなどしているが、圧力容器の状況はいまだ安定していない。

 東京電力は、震災から2か月たった現在の状況について、安定化に向けて進んでいる1号機とそれ以外で差がついていると分析している。
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1号機原子炉建屋内で毎時2000ミリSv
日テレNEWS24 2011年5月14日 21:41

 福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋内部で、一時間あたり2000ミリシーベルトというこれまでで最も高い放射線量を計測したことがわかった。

 「東京電力」は、13日に1号機原子炉建屋1階にロボットを投入して放射線量を測定したところ、南東部の一角で一時間あたり2000ミリシーベルトというこれまでで最も高い放射線量を計測したと発表した。経産省の原子力安全・保安院によると、この区画には原子炉内を計測する装置があり、原子炉からの水が流れてくる可能性があるという。1号機では、循環型の冷却装置を設置する予定だが、東京電力は「原子炉建屋内部での設置作業でこの区画には立ち入らない」としている。

 一方、東京電力によると、原子炉建屋1階の北西側にある階段の隙間から作業員が地下をのぞき込んだところ、地下1階の床面から天井まで11メートルあるうち、約半分までたまり水があるのを確認したという。保安院はたまり水について、「床面から約4メートルあり、タービン建屋のある東側に流れている」としている。放射線量はまだ計測されていないが、東京電力によると、たまり水は格納容器から漏れた可能性があるという。
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1号機地下にたまり水、高濃度汚染水か
日本テレビ系(NNN) 5月15日(日)1時11分配信

 福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋の地下に、大量の水がたまっていることが確認された。この水は、格納容器から漏れた高濃度の放射性物質を含む汚染水である可能性が高いという。

 「東京電力」の作業員が北西側の階段の隙間から地下をのぞき込んで確認したもので、経産省の原子力安全・保安院によると、水の深さは約4メートルで、タービン建屋側へ流れていたという。東京電力は、これまで原子炉に約1万トンの水を注入したが、約5000トンは格納容器の外に漏れ出したり、水蒸気になったりしているとみている。このため、地下にたまった水は格納容器から漏れた高濃度の放射性物質を含む汚染水である可能性が高いという。

 1号機のメルトダウンに続き、汚染水が原子炉建屋に漏れ出したおそれや、3号機原子炉の温度上昇などが明らかになったことで、17日に見直される工程表は大幅な修正が予想される。
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1号機冷えている、心配なのは3号機…細野氏
読売新聞 5月15日(日)19時22分配信

 細野豪志首相補佐官は15日のNHKの番組で、17日に予定している、東京電力福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工程表の更新後も、原子炉安定化の目標期限は維持する方針を明らかにした。

 同原発1号機では工程表発表後、燃料が溶融して圧力容器の底部にたまる「炉心溶融(メルトダウン)」が判明したが、細野氏は「3か月で冷却機能を取り戻し、遅くとも9か月で冷温停止までもって行くスケジュールは守りたい」と明言した。

 一方、1号機の原子炉冷却の方法は、格納容器に水を満たす冠水(水棺)を見直す意向を示し、「汚染水を除染し、真水に近い状態にして、それを戻すことで冷却する大きなサイクルを考えることも含めて再検討が必要だ」と述べた。

 さらに、「1号機はある程度、きっちり冷えているが、むしろ心配なのは3号機だ。必ずしも順調に冷えていない。どう対応するか、頭の中で大きな比重を占めている」と語った。
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