中田英寿について

サッカー元日本代表の中田英寿のチャートについて、以前の検証では、出生時間が分からないまま、チャンドララグナで検証を行ったが、ネット上で明らかにされている11:40で作成するとラグナは牡羊座バラニーで、この出生時間で正しそうである。

中田英寿は中学3年(1991年4月)の時にU15に選出されており、その後、U17でもアジアユース選手権に出場しているが、マハダシャー木星期に既に1989年12月25日から入っており、それ以降、木星期の期間にサッカー選手として、
活躍し続けた。

そして、引退をしたのは土星期に入った直後である。

木星は海外を表す9室と12室を支配して、ラグナに在住し、海外を表すラーフ/ケートゥ軸と絡んでいる。

それでもう既に中学3年の時に日本代表に選ばれて海外に遠征したり、国際試合を経験したのだと分かる。

その後、海外の名門クラブで活躍し、また日本代表選手として活躍をしたが、それらの活躍については言うまでもない。

出生図を見るとラグナロードの火星と9、12室支配の木星が星座交換し、また10、11室支配の土星と4室支配の月も星座交換し、木星と土星と水星は自室にアスペクトバックしている。

そして、ラグナから見ても月からみても11室が強いことが分かる。

5室支配の太陽が10室に在住して、10室支配の土星と相互アスペクトしている配置も強力である。

ラグナは牡羊座バラニーであるが、彼は相撲界の朝青龍とも親しく、朝青龍が巡業をサボって、モンゴルでサッカーをしていたことが問題となったが、朝青龍は天秤座ラグナで月がバラニーに在住しており、それでこの月は中田英寿の木星の表示体となっている。

それで中田英寿が朝青龍と親しかった理由がよく分かる。

バラニーの特徴は一匹狼であることで、彼はリーダーシップは取ったが、行動は一人でするタイプで、ワールドベースボールクラシックで日本代表を優勝に導いたイチローのリーダーシップとよく比較された。

イチローはチームの選手とよくコミュニケーションを取り、チーム内のムードメーカーにもなったが、中田英寿は、リーダーとして、チームを引っ張っても、オフの時は一人で行動したりなど、協調性がなく、スタンドプレイが多かったのは、彼のラグナが牡羊座バラニーだったからである。

また中田英寿は日本の女優やタレントと密会したり、週刊誌を賑わしたことでも知られている。

あれだけサッカー選手として海外で忙しく活動しているのに何故かオフの時に日本にいて、芸能人たちと幅広く交流をしていたようである。当時、週刊誌で報じられていたのをよく不思議に思った。

これは明らかに11室で接合する2、7室支配の金星と4室支配の月の絡みの効果である。

オフの時に海外の島で女優やモデルとバカンスをしていたり、海外のセレブたちと同じ行動パターンを示していたが、これは11室の金星と月の効果だと分かる。

中田英寿は木星期にサッカー選手としてのキャリアを築いたが、木星は火の星座で火の星座と星座交換し、3、6室支配の水星と絡んでおり、ナヴァムシャでも木星は3、6室支配で3室でムーラトリコーナの座にある。

ダシャーの支配星がスポーツを表す3室や6室と絡んでおり、火の星座や活動星座の特徴がよく出ていた。

マハダシャー土星期になって、サッカーを辞めてしまった訳であるが、土星は10、11室支配で4室に在住し、4室支配の月と星座交換しており、ナヴァムシャでは天秤座ラグナで土星は4、5室支配で4室に在住し、10室支配の月と接合しているが、

スポーツの3室や6室とは絡まず、また土星は土の惑星で水の星座に在住し、風の星座と星座交換している。

彼は土星期に入って、突然、「自分探しの旅」に出てしまい、アジアなど、発展途上国を訪れて、現地の子供たちと、サッカーをしたりなど、プライベートな生活を送り始めた。

これは蟹座に在住する土星の活動であり、蟹座はアジアや発展途上国の現地の子供たちを表し、その子供たちに対して慈善的に活動したのは水の星座である蟹座の特徴がよく出ている。

また土星はプライベートのハウスである4室に在住しており、彼がアジアなどで何をしていたのかはあまり伝わってきていない。

これは彼の活動が基本的にプライベートの活動だからである。

その活動の延長線上で、一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」を設立し、サッカーを通じての慈善活動を行っているが、これは財団を設立して、自分の城(4室)を得たということである。

この土星には5室支配の太陽が10室からアスペクトして相互アスペクトしているが、ベトナム訪問中の安倍首相(当時)を訪問してプライベートで会談したことがあり、それがこの10室に在住する太陽との相互アスペクトの象意をよく表している。

土星は10、11室支配で4室に在住して10室にアスペクトしている為、現役のサッカー選手時代に築いた人脈や知名度、財産などを使って、その後の活動を継続している印象である。

彼の現在の仕事はFIFA親善大使や株式会社東ハト執行役員、一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」代表理事、観光庁「アドバイザリー・ボード」メンバーといった、政府や大企業と連携して、エスタブリッシュメントな人脈を駆使して活動することである。

このように見てくると、この11:40で作成したラグナが牡羊座バラニーの出生図は間違いなく中田英寿の出生図である。

2つの星座交換、3つのアスペクトバック、公的なハウスである9、10、11室への惑星集中。

これらから伺えるのは、才能があり、成功者であり、また社会的に目立つ人物であるということである。

然し、一方で、ケンドラに4つの凶星が在住しているためか、影響力はあるが、凶星が持つ凶意もまた影響力を振るっているのであり、その影響力の結果について、人によって様々に評価の分かれる人物でもある。
















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