ヤグニャへの参加と巡礼の旅

先日、友人から富士山麓で、大規模なヤグニャを行うイベントがあると話を聞いた。

サイババの信者の方々で、サイババが微細体(サトルボディー)で活動し、仲介者を通じて働いていることを信じている方々の小規模なグループが主催するイベントであった。

私も暫くサイババ関連にはご無沙汰だったので、こうしたグループがあることは知らなかった。

2010年の末にデリーのBVBでのインターナショナルクラスに参加した後、私は年末年始をバラナシで過ごし、ガンジス川で船頭に導かれながら、初日の出を見ていた。

その後、プッタパルティ―のサイババのアシュラムを訪れたが、その時、サイババはまだ健在であった。サイババの信者やサイババが建設した学校の生徒たちが、年始に演劇やアクロバティックなショーを献上するイベントがあり、そうしたイベントを見たりして数日過ごしていた。

この時、こうしたイベントを台座から見守るサイババの姿を遥か遠方から拝見したが、これは存命中のサイババを見た最後であった。

2011年4月24日にサイババが亡くなったからである。


サティア・サイババは存命中に仲介者を通じて働くことはないと語っていたそうである。

従って、サイババの帰依者は、微細体(サトルボディー)でサイババが働いているとする考えを受け入れることが出来ず、サイババが微細体で働いていると考えている人々や仲介者の方々は、プッタパルティ―から追放されたそうである。

現在は別の場所に拠点を構えて活動しているという。

因みに微細体(サトルボディー)というのは、神智学用語で言えば、エーテル体 もしくはアストラル体を指しているのではないかと考えられる。

この他、例えば、サイババは亡くなった後、8年後に生まれ変わるとこれまで言われて来たが、このグループの方々の話では、サイババは既に新しい体で誕生しており、現在、幼年期で過ごしており、まだ使命には目覚めていないそうだ。


こうした話に関して、私がどのように考えているかについてここでは突っ込んだ話はしないが、私はラグナロードで、アートマカラカの火星が魚座(宗教)で、ヴァルゴッタマであるため、宗教にはかなり縁が深く、こうした話は全て真実だと考えている。

こうした話を信じるに至った個人的な体験も持っている。


このグループのある方は、微細体(サトルボディー)で働いているサイババを感じることが出来るので、信じるようになったそうである。

サイババは、様々なものを手から物質化して出したりする姿が有名であるが、実際、そうした物質化は本質的なものではなく、それらの物質化はサイババの愛から出たものであり、そちらの方が重要であり、物質化は本質ではないということを熱弁されていた。


こうしたグループの方々がインドから大勢の僧侶を招いて平和を祈願する為の護摩炊きを行ったのが、今回のイベントである。

それに参加しようと富士山麓に向かったのだが、土曜日まで予定が入っていた為、日曜日にしか行くことが出来なかった。

しかし、日曜日にも行われるはずであったイベントが1日繰り上がって終了していた為、日曜日の夕方近くに到着した時には、既にイベントは終了していた。

しかし、祭壇は片づけられておらず、翌日、アビシェーカムと呼ばれる神像にミルクをかけたり、聖なる水をかけたりする儀式を行うので、参加したらどうかとのお誘いを受けた。またその後、近くの神社で、奉納演奏をするので、それにも参加できますとのこと。

翌日、アビシェーカムに参加してみると、ゲストということで、一番、良い場所に席を用意してくれて、そこに座って下さいとのことで、何か全く予期していなかった待遇を受けた。


そして、次の神社での奉納演奏の際も、待ち時間に立っていると、神社のスタッフの女性が、自ら近寄ってきて、待ち時間の間に神社の歴史や由来について案内しますと、自ら提案してくれて、ガイドを受けることとなった。

神社のパワーを感じる実験を行うデモンストレーションにて、私は被験者にされたりして、自然と注目される立場に立たされてしまうのである。

その前日からそうであったが、何か非常に周囲の方々との関係の中で、自分自身が中心的な立ち位置にされてしまう状況なのである。

占星術的にこうした状況を途中から理解したが、私のホロスコープにおいて、前日とこの日、トランジットの月が10室の山羊座を通過していたのである。

そして、対向の蟹座には金星がトランジットしていた。


そして、現在、蠍座から土星、乙女座から木星がアスペクトして、山羊座10室にダブルトランジットしている。


従って、そうした木星と土星のダブルトランジットと、月のトランジットが10室に形成されており、そして、アンタルダシャーが10室の在住星で、プラティアンタルダシャーが10室支配の土星であることなどが重なって、ただのゲストで来ていただけにも関わらず、何かと目立つ立場にされてしまう状況となった。

また、この時、私のダシャーは、金星/木星/土星/太陽/水星であった。


この神社は実は、今回、宿泊先に選んだ旅館から非常に近い場所にあった。


奉納演奏の際に宮司(神社の責任者)の挨拶があり、その時に聞いた話では、この神社は、海外の外交官がお忍びで訪れるような神社であるということであった。


10年前に森林の中で発見されて、ボランティアによって、現在の形にまで再現されたということである。


普通の神社とは違ったもっと日本の古代からの伝統を感じさせるそんな雰囲気の神社である。


通常、龍神は爪が3つだが、この神社の龍神は爪が5つあり、爪が5つある龍というのは格が高いという話であった。


例えば、中国などでも爪が5つある龍の絵を勝手に商店などが店内に描くことは許されていないという。


こうした龍神といった話には馴染みがない方もいるかもしれないが、こうした世界観は魚座の世界観である。



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【5つの爪を持つ龍神像のある手水場】




また今回、宿泊先に選んだ旅館は、治療の力がある湧水を使っている温泉宿であり、宿泊した人や温泉に訪れた人は、水を汲んで持ち帰ることが出来る、そうした霊的スポットであった。


以前、水泳の岩崎恭子選手が、この水で、アトピー性皮膚炎が治ったということで、一時期、この旅館の前にある狭い道が、車の行列になる程、大勢、訪れたそうである。


それでは、何故、今回、私が、このようなヤグニャのイベントで、富士山麓を訪れて、伝統のある格調高い神社で奉納演奏に参加し、治療の水が湧き出る霊的スポット(温泉宿)に宿泊することになったのかということである。


それは9月8日からラーフ/ケートゥ軸が、水瓶座/獅子座の軸から、山羊座/蟹座の軸に移動するからである。

(ケートゥのトランジットの効果も2ヶ月前から発揮される)


現在、金星/木星期で、アンタルダシャーロードの9、12室支配の木星に対して、まもなくケートゥがトランジットし、更に9、12室支配の木星にトランジットの木星と土星がダブルトランジットすることによって、おそらく今回の聖なる儀式への参加や、聖地巡りの巡礼がもたらされたと思われる。


ケートゥはスピリチャルな惑星であり、特に無執着、放棄、沈黙といった象意をもたらすが、アンタルダシャーロードの9、12室支配の木星にコンジャンクトすることによって、このケートゥの象意が、木星に付与されたのである。

12室の支配星は、海外や、もし海外でなければ都会の喧騒から離れた僻地や静かな自然環境を表している。


また9室の支配星は、巡礼の旅、グルに会う旅を表しており、都会の喧騒から離れた富士山麓にて、ヤグニャを行う多くの僧侶の方々(ケートゥ)や、微細体(サトルボディー)でその場に臨在していたとされるサティア・サイババ、そして、その信奉者の方々に会いに行く旅であったのである。

そして、ヤグニャやアビシェーカム、奉納演奏といった儀式に参加することとなった。


皆、微細で、精妙な儀式であり、ケートゥの表示体である。


またケートゥには医療といった象意もあり、特に自然療法や、中国医学、ホメオパシー、アーユルヴェーダなどの伝統医療の表示体であるが、おそらく、治癒の力のある水源に滞在すること自体もケートゥの象意である。





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【奉納演奏にて①】



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【奉納演奏にて②】



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【奉納演奏にて③】



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【奉納演奏にて④】



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【翌日、神宮にもう一度行ってみる①】



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【翌日、神宮にもう一度行ってみる②】




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【翌日、神宮にもう一度行ってみる③】




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【温泉宿の水源①】




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【温泉宿の水源②】




















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