シャシャヨーガ及び、火星の影響について

職場にいる同僚で非常にITや電子機器類の動作についての理解のセンスが良い人物がいるのであるが、

彼のチャートを吟味して、分かったことはやはり土星や水星が強いことである。

【ラシ】
蠍座ラグナ
2室ケートゥ
4室土星、火星
5室太陽、水星
6室木星、金星、月
8室ラーフ

【ナヴァムシャ】
7室水星、金星

蠍座ラグナで3、4室支配の土星が4室でMTであり、シャシャ・ヨーガを形成している。

土星はITやシステムエンジニアの象意であるが、水瓶座でシャシャヨーガの土星は精密機械や電気製品、テクノロジー、IT関係に対するセンスを顕著に発揮すると思われるが、実際にそうであることがその人物と意見交換をしていると実感できるのである。

ナヴァムシャでも土星は9室に在住し、土星の状態は良いのであるが、それ以外にも水星が7室でバドラヨーガを形成している。

この土星と水星のパンチャマハープルシャヨーガが働いていることを前提にその人物のことを見直してみると、確かに土星、水星の力が顕著に働いていることは確認できるのである。

もう一つ、火星の働きについて、理解できたことがあるが、火星はやはりエネルギーであり、巨大な物体を扱うには火星のエネルギーが必要である。

従って、4室に火星が絡んでいると、建物を建造したり、売買するなどの不動産業などに向いていると言われる。

不動産業の条件として、4室、10室への火星の絡みをラオ先生も著書の中で述べている。

上記の同僚はマハダシャー火星期にマンションを購入したそうである。シャシャヨーガで強くなった4室は不動産運があると思われるが、在住するラグナロードの火星と絡んで、1-4室のラージャヨーガを形成している。

不動産の売買にはエネルギーが必要である。一生に一度の買い物であり、そう何度も軽々しく買えるようなものではなく、サイズや値段も巨大な物質を動かすのであり、エネルギーが必要である。

それでマハダシャー火星の時にそうしたマンションを購入する程の力が生まれたのである。

また同僚は火星期に司法書士事務所で不動産登記の仕事に携わっていたとのことである。4室に在住するマハダシャー火星期の象意として、少人数の家庭的なオフィスの中で、不動産に関わる仕事をし、しかも登記というような実際の建物を建設したり、売買するのではなく、登記簿に所有者の権利を確定するという書類上の情報を扱う仕事であったというのは、水瓶座の象意として解釈できる。

これが例えば4室山羊座で火星高揚などであったら、実際に建物を建設したり、土地を売買する不動産業そのものを営んでいるように思われるのである。

この場合、水瓶座であったことがそうした微妙な違いを生み出しているのではないかと推測されるのである。

このように火星というのはエネルギー、力であり、重たい物質世界において何らかの大きな変化を起こすときには必ず必要なエネルギーである。

そして、私はつい最近、スクーシュマダシャーが火星にシフトしたが、その時、火星期のせいだとは意識はしていなかったが突然、家の中を掃除したい衝動に駆られて、襖を外して別の場所に移動したり、家の中の物を移動する肉体労働を始め、部屋の大規模な模様替えをしたのである。

11/22/2005 09:59 ケートゥ/土星/木星/月/太陽
11/22/2005 15:22 ケートゥ/土星/木星/火星/火星
11/22/2005 19:47 ケートゥ/土星/木星/火星/ラーフ 
11/23/2005 07:07 ケートゥ/土星/木星/火星/木星 
11/23/2005 17:12 ケートゥ/土星/木星/火星/土星 
11/24/2005 05:09 ケートゥ/土星/木星/火星/水星 
11/24/2005 15:52 ケートゥ/土星/木星/火星/ケートゥ 
11/24/2005 20:16 ケートゥ/土星/木星/火星/金星 
11/25/2005 08:52 ケートゥ/土星/木星/火星/太陽 
11/25/2005 12:38 ケートゥ/土星/木星/火星/月 
11/25/2005 18:56 ケートゥ/土星/木星/ラーフ/ラーフ 

11/22 夕方ぐらいから突然、部屋の中の雑然とした様子に嫌気がさし、部屋を片付け始めたのであるが、ちょうどスクーシュマ/プラーナが火星/火星にシフトしたタイミングであり、絶妙なタイミングであった。

火星は12室に在住し、月、太陽から12室目にアスペクトしている為、非常に12室の象意を活性化することが予想される。

以前にも火星期に大掃除をして、家の中のいらないものを次々に捨てた記憶があるが、火星期は筋肉を使って、物体を動かしたり、エネルギーを消費して変化を起こすようである。

私の場合、火星はラグナロードで12室に在住しているため、いらないものや邪魔なものを放棄して捨てるという面にエネルギーが投資されるようである。

掃除とはいらないものを捨てて、整理して、綺麗にする行為、軽くする行為である。

12室には献金行為とか瞑想という象意もあるが、これも自我に付着した(所有した)金銭を献金してしまったり、自我に付着した欲望(自我そのもの)を放棄する行為を指している。

12室の献金行為というのは金銭を建設的に使うというよりも金銭を捨てる行為に近いのである。

何か目的や必要があって金銭をそれに投資するというよりも、金銭を捨てて放棄するという行為そのものの為に放棄するようなところがある。

火星のエネルギーが影響するハウスの象意はかなり明確に出てくるようである。

前述の同僚の場合、火星は4室から7室にアスペクトしている為、マハダシャー火星期にはマンションを購入して結婚生活(7室)にエネルギーを投入したのである。

ある人のチャートを知った上で、さらに付き合いを続けていくと、チャートに関する新たな発見などがあり、非常に味わい深い解釈をもたらしてくれるようである。
















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