インターネット個人ビジネスと獅子座について

4月23日にインフォトップ主催の東日本大震災復興支援チャリティセミナーに参加した。

この会社の決済機能を利用しているので、どんな会社か一度、見てみたかったというのと、収益を被災地に寄付するという主旨にも賛同できたからである。またネットビジネス界で名の知られた講師陣もチャリティーで参加しているのでクオリティーの高い話が聞けると思ったのである。

行ってみると社長も講師陣も来場者も皆、獅子座っぽい人たちばかりだった。

また興味深いことに社長の風貌が文字通りにライオンに似ていた。

皆、襟の細いスーツを着て、Yシャツの襟を立て、お洒落で、人前でしゃべるのが得意で、身振り動作が派手で、カリスマ性があり、独立心旺盛で、ビジネスをやる上で大切なことは自分がかっこいいと思えるかどうかといった自らの信条を語るような人たちであった。つまりは自分にプライドがある人たちである。中には小説を書いている人もいた。

自分のセミナーを動画にして配信していたり、とにかく目立つことを全くいとわない人たちであり、インターネット上に自分の実名や顔写真を載せて堂々とビジネスを行なっている。

私が獅子座に在住するマハダシャー金星期にインフォトップ社に関わることになったのは偶然ではない。

獅子座の金星をラグナとすると金星は3、10室支配で1室に在住している。

3室(メディア)、10室(行為、有名、目立つ立場)であるので、それで私は自分のセミナーをビデオ撮影してDVDにして売り出したのである。

又、最近、大阪での癒しフェアでインタビューを受けた為、インターネット上で写真も掲載されてしまったが、これもやむを得ない流れである。

獅子座はユーモアや表現力を表わす金星がメディアの3室と仕事の10室を支配しているので俳優に典型的な星座である。しかも主演俳優である。

自分自身が主役となり、コンテンツとなって、それをプレゼンテーションする人々である。

例えば、伝説のプレゼンで有名なスティーブ・ジョブズも獅子座ラグナである。

<a href=”http://blog-imgs-17.fc2.com/j/y/o/jyotish007/StevenJobs_chart.gif” target=”_blank”><img src=”http://blog-imgs-17.fc2.com/j/y/o/jyotish007/StevenJobs_chart.gif” alt=”StevenJobs_chart.gif” border=”0″ width=”300″ height=”209″ /></a>

スティーブジョブズが、舞台の壇上に上がって、ipodやiphoneなどのプレゼンテーションをする姿は非常に様になっており、似合うのである。

彼は自分自らプログラミングはしなかったものの、ユーザビリティの理解と、彼の独自の美的感覚が見事にあの曲線的なスポーツカーのようなマッキントッシュをはじめとする製品群を生み出したのである。

それは彼のチャートで創作活動を表す5室(創造)に3室(デザイン)、10室(仕事)支配の金星が在住し、5室支配の木星が5室にアスペクトバックし、3室から高揚する土星がアスペクトしていることで説明できる。

5室支配の木星がケートゥと接合しているので、プログラミングなどの技術的素養も多少あるとは思われるが、5室での金星と木星の絡みが卓越した美的、デザイン感覚を表している。

そのスティーブジョブスが日本人のことを海岸に打ち上げられた死んだ魚のようだと評したことは有名である。

セミナーの中で講師の人たちは皆、こうした獅子座に典型的な特徴を備えていて、皆、個性的で、あくの強い人たちであった。

皆、プレゼンが得意で、インターネットビジネスのノウハウを練り上げて情報商材にして販売し、自分で○○塾といった名称の会員制のコンサルティングサービスを始めて、そのセミナーの模様を撮影などして、それもまた商材にするといった商魂逞しい人たちである。
自分自身が講師となってまた俳優となって商材の一部になることに臆することなく、自らの強烈な個性で商売をする人たちである。

この分野で独立しようとする人は、制作、脚本、主演、編集、撮影までこなす人々であり、映画「ロッキー」でアメリカンドリームを体現したシルベスタースタローンのようでもある。

スタローンは自分が主役として演じることを条件として自分で脚本を書いてハリウッドに売り込んだのであるが、そうしたセンスの持ち主たちと言えるかもしれない。

最近、流行の個人でできるインターネットビジネスとは、今までは企業が芸能人を使ってテレビや雑誌といった広告媒体で製品を宣伝して販売していたのを個人が自らセミナーを行なったりブログを書いたりして、自分自身がメディアに露出してコンテンツや教材の一部となって、それを広告代理店の代わりとなるアフィリエイターを使って、今は販売できるようになっているのである。

個人がインターネットという媒体を使って自立したければ、おそらく顔写真や名前の露出は避けられないのである。

自分の個性や存在感を主張していかなければ大衆の中に埋没してしまうのであり、自分の存在がユニークであることを主張する覚悟がない人には向いていない。

それはこの業界で一定の成績を収めている人々の顔ぶれを見て思ったことである。

私自身も確実にこの方向性を歩んでいるようである。

金星期になってセミナーを開催してビデオ撮影などして編集の方法を習って、DVDを作ることになったが、これはまさに私にとって獅子座の金星がもたらしたものである。

世界でインターネットが水瓶座を体現しており、その恩恵を受け始めたのが、インターネット上で自己プロデュースしたり、自分のビジネス(活動)を構築し始めた人々である。

インターネットが水瓶座だとすると、そのインターネットの中で、個人が自分の技術や腕一本で独立しようとする動きは対向の獅子座が表している。

社会が一体化して統合していくと同時に個々の個人は多様に個性的になり、自己表現、自己主張をしていくのである。

そうしたあり方は水瓶座と獅子座の軸が表している。

鏡リュウジ氏が『占星奇談』の中で指摘していたことであるが、2匹の魚で象徴されるキリスト教(魚座)の教義の中に聖母マリアの処女懐胎という乙女座の象徴が見られるのである。

つまり魚座と乙女座のように対向する星座同士は互いに影響し合うものとしてセットで考えなければならない。

従って、この理論からすると、水瓶座の時代というのは、世界が統合し一体化していく一方で、非常に個性的で自己主張する人々が出現するということである。

そうした人たちは獅子座の特徴を有しており、目立ちたがり屋で、自らがユニークな存在であることを主張する人々である。

この水瓶座と獅子座の軸の表現は、最近、ユーザ数が6兆人に達しようとしているfacebookの中にも見出される。

例えばfacebookは実名主義で顔写真を載せて使用することが推奨されている。

マークザッカーバーグが実名主義というものを採用した理由として、アイデンティティは1つでなければならないと言っている。

最近、「フェイスブック 若き天才の野望」を読んだが、マークザッカーバーグは単なる技術者であると言うよりも、むしろ思想家であり、社会運動家であり、未来の社会についてのビジョンがあるようである。

そのfacebookの運営方針が匿名主義でなく、実名主義であり、その実名主義のフェイスブックが最もシェアを伸ばしているというのも、時代精神を反映しているからではないかと思われる。
それはfacebookという箱が水瓶座であり、その中の住人である個々人は獅子座なのである。獅子座の人間は自らを匿名で隠したりするべきではなく、正々堂々と実名で名乗り、顔写真も載せ、アイデンティティも1つでなければならないのである。

それは獅子座の理想そのものである。自らの存在に全く恥じることがなく、臆することがない。そうした個人の存在についての宣言が獅子座なのであり、そうした生き方を推奨するのがfacebookの運営方針である。

マークザッカーバーグのラグナを検討して思うことは、彼の天秤座と牡羊座の軸がおそらく3室と絡んでいるのではないかということである。

<a href=”http://blog-imgs-17.fc2.com/j/y/o/jyotish007/MarkZuckerberg_chart.gif” target=”_blank”><img src=”http://blog-imgs-17.fc2.com/j/y/o/jyotish007/MarkZuckerberg_chart.gif” alt=”MarkZuckerberg_chart.gif” border=”0″ width=”500″ height=”230″ /></a>

facebookが巨大なメディアであることを考えると3室が絡んでいなければならないと思うのである。

単純に牡羊座-天秤座の軸が3室の上に載っていると考えると、獅子座ラグナか、水瓶座ラグナしかないのである。

然し、「フェイスブック 若き天才の野望」の著者デビッド・カーク・パトリックは、ザッカーバーグはあたかも皇帝のようであると評している。

また彼のスピーチは、スティーブ・ジョブズがアップル社の新製品を紹介するかのようなスタイルで行われているそうである。

その為、私はマークザッカーバーグのラグナが獅子座である可能性が最初の直観的な印象である。

ラグナの度数が獅子座ラグナの最後であるとすると、昨年の10月22日からマハダシャー水星期に入ることになるが、映画「ソーシャルネットワーク」の全米での公開日が2010年10月1日である。

従って、マハダシャー水星期に入ってから映画が公開され、一躍、時の人となったと考えると辻褄が合うのである。

獅子座ラグナであるとすると水星は牡羊座9室で3室(メディア)、10室支配の金星と接合し、3室にアスペクトしている。

その映画の内容は、facebookの創業秘話に関するものであり、企業家の物語であり、牡羊座のテーマである。

彼は6室(訴訟)、7室支配で3室(プログラミング、手作業)で高揚する土星期にfacebookのプログラムを書き上げて、ハーバードの学友との確執や訴訟を経験したのである。

6室支配の土星が3室で高揚していることから、明らかにハーバード大学時代にザッカーバーグは彼にconnectUというサイトのプログラムを依頼したウィンクルヴォス兄弟からアイデアを盗用したと考えられる。

ウィンクルヴォス兄弟が自分たちではプログラムを作成できなかったことは土星が6室を支配していることが表している。ザッカーバーグはそうした自分が奉仕する目下の存在であるウィンクルヴォス兄弟を出し抜いて、先にfacebookを書き上げて立ち上げてしまった。

その辺りの裏話は「フェイスブック 若き天才の野望」や映画「ソーシャルネットワーク」で明らかにされている。

話がだいぶ脱線したが、自らインターネット起業塾などを率いて、セミナーを行い、メディアに露出して自己プロデュースしていくという最近、流行の個人ビジネスのスタイルは、獅子座の象意で表されるのである。

今回、セミナーに参加してみて、そのことがよく理解できた。

サラリーマンを辞めて、メルマガやブログ、アフィリエイト、情報商材といった、ビジネスで自分の生活を成り立たせて、独立したいというのは、獅子座の欲求なのである。

セミナーの休憩時間などに参加者が所かまわず、名刺交換をする姿はまさに経営者の感覚であり、人に雇用されないで生きたい人たちの習慣である。

普通のセミナーなどではあまり見られない光景である。

 
















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